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具体的な活動 - 商標とブランド

商標権について

キッコーマングループの過去5年の保有商標件数の推移は下記のとおりです。商品のライフサイクルにあわせて保有する権利の見直しを行い、維持あるいは放棄の判断を行っています。

たとえば、1912年に日本で商標登録された「六角形に萬のマーク」および「KIKKOMAN」ロゴタイプは世界134ヶ国で商標登録されています(2009年3月31日現在)。

保有商標件数の推移

2005 2006 2007 2008 2009
日本 938 1017 1031 1017 1046
海外 494 507 518 534 739

商品商標

商品商標は、キッコーマングループの商品を安心して選んでいただくための、技術で差別化された個々の商品の顔として機能します。「うちのごはん®(和風そうざいのもと)」「ラクベジ®(飲料)」「ソラリス®(ワイン)」等、商品の種類別に、また、「Pearl®(豆乳、米国)」「萬字®(しょうゆ、中国)」等、販売国別に選定し、必要に応じて適切な権利化を行います。

商品商標の一例

商品群ブランド 商品商標
キッコーマン
(しょうゆ・しょうゆ関連調味料)
「特選丸大豆しょうゆ」「本つゆ®」「うちのごはん®」「わが家は焼肉屋さん®」「ゆずか®」
デルモンテ
(飲料・野菜果実加工品)
「有機トマトケチャップ」「ラクベジ®」「野菜とらなきゃ®」
マンジョウ
(みりん・和酒)
「芳醇本みりん」「純米生みりん」「梅かすが®」
マンズワイン
(ワイン)
「ソラリス®」「ハーベスト®」「モン フレール®」「ポリフェノリッチ®」

役務商標

グループ会社の惣菜小売事業「くいしん坊万才!®」などの役務商標も、キッコーマングループの事業を支える重要な知的財産です。

専用使用権について

キッコーマンは、1990年に、グローバル・ブランド「デルモンテ」のアジア・オセアニア地域における商標使用権・販売権を永久的に取得しています。

ブランド管理

コーポレートブランドのグローバルな展開をはじめとする、キッコーマングループのブランド戦略における知的財産部の役割は、商標権等の権利取得・保護等の法的側面からの支援を行うことです。

キッコーマングループのブランドは、キッコーマングループの企業価値や、提供する商品やサービスの価値を象徴し、キッコーマングループの事業拡大と発展に貢献する、重要な無形資産です。

中でも、「KIKKOMAN」の語および六角形マークは、キッコーマングループのブランドを表現する中心的要素です。また、これらの要素を含む個々の商品のパッケージから、お客様は、それらの商品の品質をキッコーマングループの品質基準によるものととらえ、キッコーマングループの製造責任が及ぶものと考えます。このような重要性から、キッコーマングループでは、「キッコーマン」「KIKKOMAN」および六角形マークの使用に関しては、国内外を問わず、特に厳しい管理を行っています。

ブランド保護

キッコーマングループのブランドを模倣する商標権侵害に対しては監視・対応を強化し、特にアジア地域を中心とする積極的な対策活動を継続しています。例えば、中国当局に中国各地の模倣品製造工場および卸売業者などの摘発を要請し、行政摘発等を行っています。模倣品に対しては、今後とも断固たる姿勢で臨んでいきます。

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