キッコーマンでは、お客様にお届けする食品の安全性を確保するため、「研究開発本部」において、以下のような取り組みを行っています。自社内に分析機関を設けることにより、外部分析や保証書等だけに依存しない自主的かつ迅速な安全性の確認を進めています。
安全に関する研究開発

LCMSによる食品中の微量成分の検出・定量

蛍光X線分析による異物の分析

残留農薬試験
研究開発本部では、お客様への安全を約束するため、最新の機器分析、微生物の制御・分析技術、安全性試験を駆使して、商品の開発段階から生産にいたるまで、商品の安全性確認を行っています。
食品は安全でおいしいことが大切です。まず、安全性を最優先に考え、その上でおいしい商品がお届けできるように研究を重ねています。
安全のための分析技術は進歩しています。つねに最新の技術を取り入れ、分析技術の維持・向上に努め、商品のさらなる品質向上をめざしています。たとえば、アミノ酸、有機酸、核酸、糖、金属等の栄養・ミネラル成分分析の他、GCMSやLCMSによる極微量(ppb:十億分の1レベル)の有害成分の検出・定量や、蛍光X線分析や赤外分光分析による異物の解析等、精度の高い機器を用いて分析を行っています。また、従来、環境部分析センターで行っていた分析も研究開発本部に一元化し、一般に使用されることが多い約300種類の農薬について、より効率的で確実な残留農薬の自主分析を実施しています。
健康食品の安全性試験

キッコーマンでは、「環境・安全分析センター」を設置し、徹底した安全性試験により安全性が確認された健康食品素材を当社の健康食品に使用しています。例えば、「トマトのちから」に使用されているトマト果皮抽出物(トマトの果皮からトマトポリフェノールを多く含むように抽出したもの)では、高度な分析技術や生物学的手法により、有効性だけでなく、安全性についても、時間をかけて科学的に検証しています。このようにキッコーマンの健康食品は、お客様に安心してご利用頂けます。


