ニュースリリース

2011年10月27日

キッコーマンソイフーズ社 新工場建設のお知らせ

キッコーマン株式会社は、100%子会社であるキッコーマンソイフーズ株式会社(代表取締役社長:重山俊彦、本社:東京都中央区)において、成長する豆乳市場に向けた生産体制強化のため、現在、イトシア株式会社(代表取締役社長:山下信一、本社:茨城県猿島郡)が所有する五霞工場を取得し、新工場を建設することといたしましたのでお知らせいたします。

新工場では主に豆乳飲料を製造する予定です。新工場建設によって豆乳飲料の生産体制を強化し、今後もお客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。

1.新工場建設の目的

豆乳市場は、健康志向の高まりや食生活習慣改善を意識する消費者から、大豆の有効成分を手軽に摂取できるとして順調に拡大しています。2010年の豆乳生産量(農林水産省調べ)は、209千トンと10年前の約3.9倍(54千トン/2000年)、3年前の27%増(165千トン/2007年)の伸びを示しており、今後さらなる成長が見込まれています。

キッコーマングループの豆乳事業は、主力の「調製豆乳」のほか、「おいしい無調整豆乳」や豆乳飲料シリーズなどの紙パック入り豆乳製品(各200ml、1L)が好調に推移し、加えてチルドカップを使用した新商品や新容器(TGA)を採用した調製豆乳500mlなど市場活性化に向けた商品を発売しております。

新工場建設により、今後の豆乳市場の拡大に伴う需要増に備え、生産体制の強化とお客様のニーズにお応えするための基盤づくりをいたします。

2.新工場の概要

  • (1)所 在 地:茨城県猿島郡五霞町川妻(現「イトシア株式会社五霞工場」)
  • (2)敷地面積:約38,237m2
  • (3)延床面積:約19,156m2
  • (4)生産品目:調製豆乳、豆乳飲料シリーズ等
  • (5)生産能力:年間約6,100万個(200ml/個換算)
  • (6)従業員数:約30名
  • (7)総投資額:約56億円(土地、建物及び設備等)

3.今後の予定

  • 2011年12月 売買契約締結
  • 2012年 1月 工場改修工事着工
  • 2012年 9月 生産開始

以上

【参考資料】

<豆乳の区分について>

豆乳は豆乳類の日本農林規格(JAS規格)により定義され、大きく分けて「豆乳」、「調製豆乳」、「豆乳飲料」の3つに分けられます。

区分 規格 当社の主な商品
豆乳 大豆固形分8%以上 紀文 おいしい無調整豆乳
調製豆乳 大豆固形分6%以上 紀文 調製豆乳
豆乳飲料 (A)果汁入り:大豆固形分2%以上
(B)その他:大豆固形分4%以上
(A)紀文 豆乳飲料 フルーツミックス
(B)紀文 豆乳飲料 麦芽コーヒー

<豆乳の生産量推移>

豆乳の生産量推移

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