デルモンテブランドトップ > デルモンテ博士の豆知識 > ブロッコリーの話
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| 今ではスーパーマーケットによく置かれるようになったブロッコリー。鮮やかな緑色は湯通しした後もそれほど変わらず、様々な料理に色を添えている野菜です。多くの家庭で食卓にのぼり始めたのは戦後で、食の洋風化に合わせて一般的になった野菜といえます。ブロッコリー自体は、明治から大正にかけて日本にすでに伝わってはいましたが、一般的にはあまり普及していませんでした。 | |||
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| ブロッコリーは色だけでなく、栄養成分もカリフラワーとはかなり違います。たん白質、脂質、糖質、ミネラル含量についてはカリフラワーとの差はほとんどありませんが、カロテン、ビタミンK, ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンCについては、ブロッコリーの方が多く含んでいます。例えば温州みかん100gあたりのビタミンCは約25−32mgですが、生のブロッコリー100gには約120mgも含まれています。そして、ゆでた後でもみかんのおよそ2倍となる約54mgのビタミンCが含まれています(数値は「五訂栄養成分表」より)。このブロッコリーのビタミンC含量は野菜の中で最も高い数値です。更にブロッコリーにはフェノール化合物が多く含まれており、野菜としてはレッドキャベツに次いで2番目に多い含有量です。これを反映して抗酸化力もレッドキャベツに次いで野菜としては2番目に強いということが分かっています。これらフェノール化合物やビタミンCは両方とも水に溶けやすい抗酸化成分であり、ともに毛細血管を強くするといわれています(Proteggenteらの研究による、2003)。 | |||
近年ブロッコリーのスプラウト(発芽野菜)もスーパーマーケットで見ることができます。このブロッコリースプラウトにはスルフォラファンという物質が多く含まれ、この成分が発ガン防止の機能性を持つことが報告され、注目されています。 |
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