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デルモンテ博士の豆知識
デルモンテ商品でおなじみの野菜や果物についての豆知識をご紹介。
いつも身近な食べ物について、意外な事実や、ためになる情報をお知らせします。
クランベリーの話
 クランベリーとは
 クランベリーは北米・南米・ヨーロッパの寒冷地等で見られる背の低い木になる果実です。栽培地は一見普通の野原のようですが、足元を見て初めて実がたわわになっているクランベリーの木に気づきます。そんな、高さがせいぜい20cm位の低木になる果実に、豊富な栄養と優れた機能性が備わっているのは、一見不思議に思えます。
 クランベリーの歴史
 北米にヨーロッパ移民が入植し始めたころから、彼らの間では保存食をつくるためにクランベリーを使ったソースが使われていました。彼らはアメリカ原住民の食習慣から学んで、クランベリーを使い始めたようです。
 クランベリーには、その「酸っぱさ」のもとである有機酸が多く、さらに、クランベリーに含まれるポリフェノールの一種が微生物の生育を抑えることもわかってきました。このポリフェノールは食品の保存に有効に働く成分であり、経験的にアメリカ原住民はそれを知っていたのでしょう。
 クランベリーの色
 クランベリーは鮮やかな赤い色が印象的な果実ですが、これはアントシアニンという成分の色によるものです。アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、抗酸化性を持っています。
 クランベリーの効果
 現在、クランベリーの果実についての研究が進んでいます。例えば、「クランベリーに含まれる成分が、尿路への大腸菌付着を減少させ、また大腸菌の増殖を抑制することにより、尿路感染症予防に有効であること」が、フランス安全衛生局で承認されるなど、その有効性が広く実証されつつあります。一方、クランベリーを継続的に摂取することが、女性の肌に美容効果があるという研究もされています。
 このようにクランベリーの様々な効果がわかり始めています。皆さんも、毎日の生活の中にクランベリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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