おいしいメール読者コーナー
2011年3月
テーマ:しょうゆが一般的になった時代は?
2月のクイズ『日本で「しょうゆ」が一般的な調味料として使われるようになったと考えられているのはどの時代でしょうか?』で、4つの中からお選びいただいたみなさまの回答は以下の結果となりました。さて、あなたの回答は? 気になる正解は最下部でご紹介!
その前に…みなさまから寄せられたエピソードをお楽しみください!
室町時代
江戸時代
縄文時代
奈良時代
38.42%
39.66%
19.45%
2.48%
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しょうゆにまつわるエピソード:我が家伝統の「しょうゆ味のおかず」
先祖代々伝わる。。。とまではいかなくても、家族みんなが大好きで長年作り続けているおかずってありますよね。今月のお題は、『我が家伝統の「しょうゆ味のおかず」』です。 おばあちゃんやお母さんから教わった味や、自分で生み出した味。季節感たっぷりのものや、地域色豊かなエピソードと個性派ぞろい。そんな、盛りだくさんのエピソードをご紹介いたします!みんなが喜ぶ我が家ならではの味を、これからも世代を超えて伝えていけるといいですね!

「しょうゆ味のおかず」と聞いて真っ先に思いつくのは、大根の葉炒めです。葉つきの大根をキレイに洗って、葉を下茹でしてザクザクと切って、油で炒めて揚げやかつお節を入れて砂糖としょうゆで味をつけます。甘辛い味が懐かしく食欲のあまりない時でも食べられます。「大根の葉炒め」は、祖母からの味で今は母の味です。私もしっかりと受け継いでいきたいです。

ミッキー

母の作ったお煮しめは、いまだに美味しいです。金時にんじん、ごぼう、れんこん、里芋、厚揚げと、なんてことのない食材ばかりですが、一日置いておいたものは、さらに美味しくなっているのです。お店のような見てくれの良い煮物では決してないのですが、こっくりしたしょうゆとみりんの甘味が効いて、大好きな母の味です。亡き父は台所に入っては、つまみ食いしていました。酒の肴にもぴったりの一品だったのでしょう。

まこ

我が家伝統のしょうゆ味のおかずはきんぴらごぼうです。というのも、今年92歳になる母が、唯一味付けするのがきんぴらごぼうです。他の料理には一切口を挟まない母ですが、この料理だけは自分がやらないといけないと思っており、妻もボケ防止のためにと思い、これの味付けには一切手を出しません。

gankojiji

鯛の煮付けにはしょうゆが欠かせませんが、母の作る鯛の煮つけは天下一品で、私の誕生日に作ってもらうことが恒例行事になっています。

moka

小学生の頃、魚が大嫌いでした。だけど母がしょうゆと砂糖で甘辛く煮てくれる「子持ちかれい」は、卵にしょうゆと砂糖がしみて美味しいったらありゃしない!しかも卵が固くならず絶妙に柔らかいんです。私には真似出来ない「子持ちかれい」の煮付け。私に少しでも魚をと、母が作ってくれていたんですよね。ありがとう、母さん。

焼き豚

私の実家では毎年春が来ると、いかなごのくぎ煮を作っています。大量のしょうゆとざらめ糖で煮詰めるので、しょうゆの甘辛いにおいが充満していたのを、今でも思い出します。作ったくぎ煮は、ご飯の友にもってこいです。

ままごん

我が家は何にでもしょうゆをかけます。我が家の母から伝わるしょうゆ味のものは「たまご焼き」です。砂糖を入れたり、だしを入れたりすることもありますが、しょうゆは絶対に欠かせません。しょうゆのあのちょっと塩味でコクのある味は、他の調味料では出せません。

ぱぴ0618

我が家伝統のしょうゆ味のおかずというと・・・しょうゆの味がしっかりしみ込んだ煮卵です。絶妙なゆで加減のゆで卵にしっかりと黄身までしょうゆのしみ込んだ煮卵は我が家の毎日のお弁当のおかずの一品です。毎日食べても飽きない味です。

ゆずちゃ

すじ肉と大根の煮物が家族に好評です。関西はすじ肉を使う機会が多いのですが、中でも時間と手間をかけた煮物は格別です。煮込んでいる間にしょうゆを何回かに分けて入れると、こっくりと美味しく出来ます。

ヒロハル

毎年、年末にお正月の来客に備え、甘いしょうゆだれの焼き豚を10本ほど焼くのですが、幼い頃からその様子を見ていた我が家の娘たち(現在は21歳と19歳)は、高校生のときまで、焼き豚をおせち料理だと思い込んでいました。美味しいしょうゆだれの焼き豚は、二人とも大好物の一つです。

よしべ

ご褒美の豚の角煮。脂身に負けない濃い目のしょうゆ味がなんとも言えない。ご飯と一緒に・・・。最高です。やっぱりしょうゆの効いたおかずはご飯との相性がばっちりです。

もか

丸大豆しょうゆで味付けする「ふきの煮物」。毎年春になると、庭に生えるふきを油揚げと煮干しと一緒に煮るのです。子供の頃、母だけではなく、父も作ってくれました。今は、我が家の庭にもふきを生やし、伝統料理を楽しんでいます。娘たちも大好きな料理なので、きっと受け継いでいってくれることでしょう。

ニコハハ

我が家の定番料理、干し筍の煮物。鍋いっぱいに作っても足りないくらい皆が大好きなおかずです。その味は祖母から母へと受け継がれましたが、残念ながらそこで途絶えてしまいました。作り方を教わっていれば良かった…と、ただただ後悔。今は記憶を頼りに挑戦中ですが、我が家の味になるにはもう少し時間がかかりそうです。

紗奈

京都在住の我が家では、昆布とかつお節を使った出汁に、しょうゆはもっぱら淡口しょうゆの京風うす味仕立てが中心です。しかし、唯一濃口しょうゆを大量に使うのは、「すき焼き」の時です。わりしたを使わず、濃口しょうゆと砂糖をふんだんに牛肉にかけ、すき焼き鍋の中でジュウジュウ焼いた、生卵に絡めながら食べる「京都のすき焼き」は、まったりと甘辛く、普段の食事では味わえない濃い味で、子供の頃には「がっつり食事をした!」と満腹感を感じました。今でも「京風のすき焼き」は、長年のおいしい記憶と共に健在です。

はるる
答え:しょうゆが一般的になった時代は?
しょうゆのルーツを探ると、中国の「醤」(ひしお)にたどりつきますが、日本でも醤のたぐいが、縄文時代末頃からあったといわれています。室町時代の初期に、みそからつくる溜しょうゆ状のもの、つまりしょうゆ様の調味料が使われはじめ、1597年(慶長2年)に刊行された『易林本 節用集』(えきりんぼん せつようしゅう)のなかで、日本の文献のなかに、初めて「醤油」という文字があらわれました。このころになるとしょうゆは、各家庭にも広まってきたと考えられます。ということで正解は…

正解:室町時代

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