食材

 
料理に使われる豆の代表は、大豆、あずき、いんげん豆です。乾燥豆のほか、水煮や蒸し豆も出まわって、1年中おいしくいただけます。

栄養

良質のたんぱく質に富み、ビタミンB1、カルシウム、鉄分、食物繊維などが豊富です。最近注目されている、大豆イソフラボンは大豆の胚芽に多く含まれているもので、体内で女性ホルモンと同じように働きます。更年期障害、骨粗しょう症の予防、さらに乳がんの予防にも効果があるといわれています。

種類

(1) 白花豆 いんげん豆の一種、和洋の料理、白あんに
(2) 金時豆 いんげん豆の一種、煮豆などに
(3) ひよこ豆 ガルバンゾーとも呼ばれます。煮込み、スープ、カレーなどに
(4) 大豆 栄養価が高いことから「畑の肉」とも呼ばれます。しょうゆ、豆腐、納豆の原料にも
(5) 黒豆 大豆の一種。甘い黒豆はおせち料理に欠かせません。丹波黒豆が有名
(6) 青大豆 ひたし豆のほか、きな粉や色豆腐の材料などにも
(7) あずき 古事記にも名前が載っている豆。粒あん、こしあん、あずきがゆに
(8) ささげ あずきに似ています。皮が破れにくいので赤飯によく使われます

目利き・保存

乾燥豆は色ムラがなく、粒の揃っているものが良品です。湿気を避けて缶などに入れて保存します。

調理のヒント

煮豆のほか、サラダ、スープ、シチュー、カレーなどに幅広く使えます。

 

昆布豆

大豆はドライパックを使うので短時間にできます。昆布はだしを取ったあとの昆布を使っても。