World Wide Kitchin
世界の家庭料理をその国の方たちがご紹介します。
今回は
オーストリア共和国 です。 実施:99年5月27日
講師:アントニア・キューネルさん
(オーストリア共和国大使館)
コーディネーター:山本道子先生 村上開新堂五代目

オーストリア共和国国旗 今回は、東欧に位置するオーストリアです。オーストリアの首都ウィーンは、ハイドンやモーツァルトの故郷で、音楽の都としても有名です。今回、このオーストリアの伝統的な家庭料理を教えてくださったのは、オーストリア大使館のアントニア・キューネルさん。牛肉を叩いてのばしパン粉をつけて揚げた“ウインナー・シュニッツェル”をはじめ、長い歴史のなかで育まれた伝統的なお料理を教えてくださいました。その中から、ここでは“カボチャのトマト煮”のレシピをご紹介します。カボチャをおろしたものをトマトとともにコトコトと煮ていきます。カボチャは、おろし器を使い、短い千切りのような状態に。カボチャの甘みとトマトの酸味を、しょうゆがうまくまとめていて、そのお味はまさに絶妙!カボチャの新しい活用法として、毎日のお献立にぜひお役立てください。
メニュー写真 アントニアさん アントニア・
キューネル
さん
※写真メニュー:
ウィーン風仔牛のカツレツ(左前)
アップル・ストゥルーデル(左後)
バニラソース(中央後)
ヴァッハウア・ヴェルトリーナスッペ
(右前)
カボチャのトマト煮(中央)
レシピ カボチャのトマト煮  Steirisches Kurbisqemuse
●材料(4人分)
メイン ・カボチャ        1/2個
・バター         大さじ2
・タマネギ        1個(あらみじん切り)
・ニンニク        2〜3片(つぶしたもの)
・トマト         2〜3個
 (湯むきし、細かく切ったもの)
・サワークリーム     大さじ2〜3
・赤ワイン        125ml
・水またはスープストック 250ml以下
・塩           適量
・コショウ            適量
・バジル             適量
・キッコーマン特選丸大豆しょうゆ 大さじ2

●作り方
(1) カボチャの皮をむき、タネを取り出しておろす。水分の多いカボチャの場合は、少量 の塩を加え、水気を切る。
(2) 鍋にバターを熱し、タマネギを加えて、柔らかくなるまで5〜10分炒める。
(3) カボチャを加え、さらにかき混ぜながら煮る。
(4) ワイン、トマト、水またはスープストックを加え、塩、コショウ、バジル、しょうゆで味を調える。
(5) カボチャが柔らかくなるまで、15〜20分煮て、ニンニクを加えて仕上げる。
(6) 好みでサワークリームを加えて供する。


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