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| 世界の家庭料理をその国の方たちがご紹介します。 今回は ブラジル連邦共和国 です。 実施:1995年6月15日 講師:イルセ・ラインデッカー・デ・リマさん(ブラジル連邦共和国大使館) コーディネーター:山本道子先生(村上開新堂五代目) |
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第5回「世界のしょうゆクッキング」は、ブラジル連邦共和国大使館のイルセ・ラインデッカー・デ・リマさんに、ブラジルの家庭料理をご紹介いただきました。 |
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ブラジルは、南米大陸に大きく広がる国。世界各国の人々が集まってできた国のため、その国々の影響を受けた料理が、ブラジルの家庭料理となっています。 <魚とえびのムケッカ>は、タラなどの魚の切り身とえびを、トマトやピーマンなどの野菜、コエントロ(香菜)を鍋に段々に重ね、トマトペースト、ココナッツミルク、赤とうがらしを加えて煮込んだものです。 この料理に添えるのが<マンジオカの粉のおかゆ>。マンジオカはキャッサバの粉で、ムケッカの煮汁でおかゆ状に煮ます。 また、同じくマンジオカを使った料理が、<ファロッファ>です。こちらの方はマンジオカをたまねぎのみじん切りとともに塩を加えてマーガリンで、茶色になるまで炒めたものです。これもブラジル料理に添えられます。 今回は<ブラジル風小さいシュラスコ>をご紹介しましょう。シュラスコは、ブラジルの代表的な肉料理で、大きな肉の串焼きです。ここでは、家庭風に小さくしました。角切りにした牛肉を、しょうゆ、オレガノ、油で下味をつけ、ピーマンとたまねぎとともに串に刺して焼きます。このシュラスコには、野菜がたっぷり入り、コエントロの香りがきいたピリリと辛いソースを添えました。最後に加えるしょうゆが、ソースの味をまるくまとめていますね。 |
![]() イルセ・ラインデッカー・デ・リマさん |
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| ●作り方 |
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| (1) | 牛肉を2cmくらいの角切りにし、しょうゆ、塩、オレガノ、こしょう、油で下味をつける。 |
| (2) | たまねぎ、ピーマン、赤ピーマンは4つ切りにする。 |
| (3) | 1つの串に赤ピーマン、たまねぎ、肉、ピーマン、たまねぎ、肉と終わりまで刺していく。刺し始めは、ピーマンの表を下に向けて刺し、刺し終わりは肉にするとはずれない。 |
| (4) | (3)のシュラスコを(1)の肉をつけた調味料につけ、各面を約5分ずつ焼く。 |
| (5) | ソースをつくる。トマト、ピーマン、たまねぎ、コエントロは細かく切り、赤ピーマンは飾り用に一部を細切りにし、残りは細かく切る。切った野菜にオリーブオイル、塩、赤ワインビネガー、こしょう、とうがらしを入れ、最後にしょうゆを加え混ぜる。器にソースを入れ、飾り用の赤ピーマンを上に飾る。 |
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