World Wide Kitchin
世界の家庭料理をその国の方たちがご紹介します。
今回は
カンボジア王国です。実施:98年2月13日
講師:カウ・テーデンさん(カンボジア王国大使夫人)
コーディネーター:山本 道子先生 村上開新堂五代目 
カンボジア旗 今月の世界のしょうゆ料理は、インドシナ半島南部にある、カンボジアです。カンボジア王国大使夫人のカウ・テーデンさんのごあいさつの後、ペン・セタリンさんに実際に料理を作っていただきました。日本と同じアジアに位 置するカンボジアでは、しょうゆはなじみの調味料です。
メニュー写真 そんなしょうゆを使った数々の料理のなかでも今回は、 焼きビーフンを作っていただきました。 たくさんの野菜を加えて、お酢のきいたドレッシングをかけていただきます。
一年中暑い国だから、お酢をかけてさっぱりいただくと、食欲増進にもなるとのこと。またお酢をレモンにかえてもおいしくいただけるそうです。
日本では火を通すことの多いモヤシやニラも、ほとんど生で食べるのが カンボジア流。モヤシのシャキシャキ感とさっぱりしたドレッシングが絶妙です。ぜひお試しください。
※写真メニュー (1)ココナッツゼリー(2)焼ビーフン
(3)サッチルックチァン(4)サラダ
カウ・テーデンさん
カンボジア王国大使夫人
カウ・テーデンさんと大使

※右の写真
ペン・セタリンさん(左)と
山本道子先生(右)
ペン・セタリンさんと山本道子先生
レシピ 焼ビーフン (CHA BIFUN)    ●材料(4人分)
・ビーフン……………150g
・豚挽肉………………100g
・キャベツ……………1/2個
・ニンジンー…………1/2本
・もやし………………1袋
・ニラ…………………1把
・卵……………………4個
・干しエビ……………30g
・にんにく(みじん切り)
…………………………大さじ1
・赤とうがらし………7本
・サラダ油……………大さじ3
・キッコーマン特選丸大豆しょうゆ
…………………………1/4カップ
・こしょう……………少々
・ピーナッツ…………15g
(ドレッシング)
・赤とうがらし
(種も一緒に小口切り)…1〜2本
・ナンプラー(魚醤)……大さじ3
・水…………………………大さじ6
・酢…………………………大さじ3〜5
・にんにく(おろし)……小1片
・砂糖………………………大さじ1
[割合/ナンプラー:水:酢=1:2:1〜1.5] 焼ビーフン

●作り方
(1) 干しエビはぬるま湯に10分ほどつけてもどしておく。
(2) 中華鍋に湯を沸かし、ビーフンを入れる。
(3) よくほぐしながら固めにゆで、2分ほどしたらざるにあげる。
(4) 中華鍋にサラダ油大さじ1を熱し、みじん切りのにんにくを炒め、香りが出たら豚挽肉を加えて炒める。
(5) 肉がパラパラになったら、干しエビを加えてさらに炒め、短冊切りにしたニンジン、ざく切りしたキャベツを加えて炒め、しんなりしたら卵を割り入れ、手早くかき混ぜる。
(6) ビーフンを加えてしょうゆを均等に回し入れ、こしょう少々を加えて混ぜ合わせる。
(7) 4cmの長さに切ったニラ、続いてモヤシを加えて混ぜ合わせ、さっと炒める。
(8) 器に盛り、刻んだピーナッツ、小口切りした赤とうがらしを飾り、ドレッシングを添えて供する。
ドレッシングの作り方
水と砂糖を火にかけて煮つめ、半量位になったら他の材料を入れる。
ミントがなければ、青ジソを使ってもよい。


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