World Wide Kitchin
世界の家庭料理をその国の方たちがご紹介します。
今回は
ラオス人民民主共和国 です。 実施:99年7月14日
講師:チャンタソン・インタヴォンさん
(ラオス人民民主共和国大使館)
コーディネーター:山本道子先生 村上開新堂五代目

ラオス 世界のしょうゆを使った料理をご紹介するこの講座も、今回で40回目を迎えました。そして記念すべき40ヵ国目は、ラオス人民民主共和国です。ベトナムに隣接するラオスは、ベトナム戦争当時、たいへん大きな打撃を受け、悲しい出来事がたくさんありました。でも、ラオスは今とても穏和で、人々もみんな明るいんです…そう話してくださったのは、今回料理を紹介してくださったラオス人民民主共和国大使館のチャンタソン・インタヴォンさんです。ラオスでは、もち米を主食として、たっぷりの野菜とハーブをいただくそうです。今回ここでご紹介するお料理にも野菜とハーブがたっぷりと使われています。さっぱりとした味わいは、暑い夏にもぴったり。ぜひお試しください!
メニュー写真 カテリーナさん チャンタソン・
インタヴォン
さん
※写真メニュー:
ラオス風ハーブ入り牛のたたき(左)
手巻き生ビーフン(中央奥と手前)
カボチャの汁粉(右)
レシピ パン・カオ・プゥン・パア、手巻き生ビーフン
       Phan Khao Pun Pa
●材料(4人分)
・生ビーフン
(素麺でもよい) 300g
・キュウリ  1本
・トマト
(熟れていないもの) 1個
・モヤシ 1パック
・レタス 1個
・サラダ菜 1個
・ミント 適宜
・コリアンダーの葉
(シソの葉でもよい) 適宜

・魚
(白身またはアジなど) 400〜500g
(切り身またはまるごと)
・レモングラス 1本
・ニンニク 大1片
・小タマネギ 3個
・塩 小さじ1
メイン

    1カップ=200ml
【たれ】
・砂糖 大さじ3
・水 大さじ2
・酢 1/3カップ
・キッコーマン
 特選丸大豆しょうゆ 1/3カップ

【薬味】
・ニンニク 適宜(すりおろしたもの)
・赤トウガラシ 適宜(小口切り)
・ピーナツ 適宜(刻んだもの)

●作り方
(1) 生ビーフン(または素麺)はゆでて水で洗い、水気を切り、一口ずつに小さくまとめて皿に並べておく。
(2) キュウリは薄い輪切り、トマトは1cm厚さの半月切り、モヤシは洗ってひげ根を取り除く。レタス、サラダ菜は1枚ずつはがして洗い、水気を切る。ミント、コリアンダーも洗い、葉先を摘んでおく。
(3) たれの材料のうち、砂糖と水を鍋に入れて煮とかし、火からおろして酢、醤油を加えてよく混ぜておく。
(4) レモングラス、ニンニク、小タマネギをつぶして細かくし、塩と混ぜ、魚にまぶす。1尾まるごとの場合には、内臓を取り除き、おなかの中にも詰める。
(5) 魚を直火で焼く。
(6) キュウリ、レタス、サラダ菜、トマト、モヤシ、コリアンダー、魚を大皿に盛る。別 の器に薬味のニンニク、赤トウガラシ、ピーナツを入れて、麺や野菜、魚に添えて供する。
(7) レタスやサラダ菜に、野菜、ミントやコリアンダー、魚、麺をのせて巻き、たれをつけて食べる。魚はほぐして食べる。高菜の古漬け、野沢菜なども薬味として使ってもよい。


世界のしょうゆクッキングINDEXへ