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| 世界の家庭料理をその国の方たちがご紹介します。 今回は モロッコ王国 です。 実施:2000年7月7日 講師:ラーセン・アジクさん(モロッコ王国大使館 ) コーディネーター:山本道子先生(村上開新堂五代目) |
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今回の「世界のしょうゆクッキング」は、アフリカ大陸北部に位置する、モロッコの家庭料理を、モロッコ王国大使館のラーセン・アジクさんにご紹介いただきました。 |
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クスクスは粗びきの小麦粉(この小麦粉もクスクスと呼ばれています)を使った、北アフリカの代表的な料理。今回は<7種類の野菜を使ったクスクス>を教えていただきました。クスクスをつくるための専用鍋があり、下が普通の鍋で、その上に粗びき小麦粉を蒸せるように2段になっています。粗びきの小麦粉は、塩水を打って、途中、手でパラパラになるようにもみほぐしながら蒸し、最後にバターを加えて仕上げます。それを大皿に山の形に盛りつけ、上を平らにならします。その上には、下の鍋でじっくり煮込んだ、7種類の野菜 (ニンジン、キャベツ、カブ、ズッキーニ、カボチャ、トマト、そら豆)とマトンを盛り付けます。野菜の甘みとコリアンダー、ショウガ、コショウ、サフランのスパイスが調和した煮汁をかけ、最後に茹でたヒヨコ豆をちらします。たっぷりの野菜と、おいしい煮汁が染み込んだ粗びき小麦粉が楽しめる、見た目もダイナミックな一品です。 <ナスのサラダ>は、皮をむいたナスに、レモンのスライスを加えて茹でるのがポイント。レモンを入れることで、長く煮てもナスの形がくずれません。水気をきって細かく切ったナス、ニンニクを、パプリカ、クミン、塩で味をつけて炒め、細かく切ったトマトも加え、へらでつぶしながら、水気がなくなるまで炒めます。最後に、オリーブオイルとレモン汁で調味。ペーストのようなサラダの出来上がりです。パンにのせて食べてはいかがでしょうか。 飲み物には<ミントティ>。中国の緑茶に生のミントの葉を入れたもので、たっぷりの砂糖を入れて飲むのがモロッコ風。 今回は<ミートボール>をご紹介しましょう。牛ひき肉にコショウ、クミン、ショウガ、コリアンダー、パプリカ、サフランと、生のコリアンダーとパセリの葉のみじん切りがたっぷり入った香り高いミートボールです。しょうゆが入ったトマトソースで軽く煮込んでいただきます。モロッコ風スパイスの香りのする料理と甘いミントティーで、モロッコの味をお楽しみください。 |
![]() ラーセン・アジクさん |
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| ●作り方 |
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| (1) | フライパンにバター、サラダ油大さじ2/3を入れ、たまねぎ、にんにく、塩小さじ1/4、こしょう、サフランを加え、炒める。 |
| (2) | ホールトマトを缶汁ごとミキサーにかけ、@に加える。スパイスA,水1カップも入れて混ぜあわせてトマトソースを作る。ゆでたグリーンピースを加える。 |
| (3) | ボウルに牛ひき肉、塩小さじ1/2、スパイスB、コリアンダーとパセリのみじん切り、サラダ油小さじ2を入れてよくこね、小さいボール型(10〜15g/1個)にまるめる。 |
| (4) | フライパンにサラダ油少々を熱し、ミートボールを少し押してひらたくして入れ、、焼く。(2)のトマトソースに加え、ミートボールに火を通し、しょうゆで味を調える |
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