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第65回「世界のしょうゆクッキング」は、パキスタン・イスラム共和国大使夫人のラフィヤ・フセインさんを講師としてお迎えし、ハーブやスパイスの使い方を見習いたい家庭料理4品をご紹介いただきました。 <チャナ・プラオ>は、日本でもポピュラーになったひよこ豆を使ったピラフです。このピラフには、パラパラとした食感で香りのよいバスマティ米を使います。みじん切りにしたタマネギを、オイルであめ色になるまでよく炒めるのがコツ。ピラフに程よい色と、香ばしさ、甘味が加わります。ここにクローブ、シナモンスティック、クミンシード(黒)、赤唐辛子(粉)、ベイリーフのスパイス類を加えてさらに炒めます。これにひよこ豆と米を合わせて炊き上げます。 |
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<キーマ・サモサ>は、スナックにぴったりの一品。日本では春巻きの皮を使えば簡単にできます。包み込む中の具は、牛ひき肉と、赤唐辛子(粉)、クミンシード(白)、玉ねぎ、青唐辛子、コリアンダー、ガラムマサラなどのスパイス類を炒めたものです。最後にレモン汁を加えます。このレモンの程良い酸味が、このサモサの味のポイントになります。四角い春巻きの皮を3等分に切り、具をのせて小さな三角形になるように包みます。これを薄く色づくようにカリッと揚げて、出来上がり。 このサモサには<ミント・チャツネ>を添えます。ミントの葉、コリアンダー、レモン汁、赤唐辛子(粉)、コリアンダーの種、トマト、青唐辛子、ヨーグルトをミキサーにかけると、薄緑色のソース状のチャツネができます。ハーブのさわやかさ、ヨーグルトの甘さ、スパイス類が絶妙な味を醸し出すこのソースがこのサモサにぴったり。このチャツネで、いくらでも食べられそうなサモサとなりました。 今回は<チキン・カライ>をご紹介しましょう。"カライ"とは、パキスタンの鍋の名前で、それを使ってつくった料理です。日本では中華鍋を使うとよいでしょう。鶏肉をスパイス類を加えて水分がなくなるまで煮た後、オイルを加えて炒め、焼き色をつけます。こうして炒めることでさらにスパイスの香りが引き立ち、香ばしさが増します。そしてその後、もう一度スパイス類とトマトを加えて煮ます。トマトが程よいソースにもなって、さっぱりとしたおいしい一品となりました。 |
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※写真メニュー: チャナ・プラオ(奥) キーマ・サモサ(左) ミント・チャツネ(手前) チキン・カライ(右) |
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| ●作り方 | |||||||||||||||
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