いかめし /[北海道]

いかめし

■ いかめし

 「いかめし」は、いかを使った北海道函館地方の郷土料理。下足(げそ)を取り外し、腹ワタを取り除いたいかの胴身に洗った米を詰め込み、爪楊枝等で留めた後、しょうゆベースのだし汁で炊きあげたものです。胴身に詰める具材として、下足を細かく刻んだものやたけのこ・山菜類を入れることもあります。
 米不足の戦時中、当時豊富にとれたいかを工夫することで腹持ちが良く持ち運びが便利な弁当として作られたのが発祥と言われます。
 地方色を感じさせる味覚として現在は駅弁にもなっており、函館本線森駅のいかめしは全国駅弁トップランクに入ります。

■ お料理のポイント

「しょうゆ:みりん:砂糖=1:1:1」の煮汁で味が決まります!あの駅弁の味をご家庭で。

材料(4人分)

もち米 1/2カップ
いか 2はい
 
(A)
 キッコーマン 特撰丸大豆しょうゆ 大さじ1
 マンジョウ 芳醇本みりん 大さじ1
 いかげそ(刻んだもの) 1ぱい分
 
(B)
 キッコーマン 特撰丸大豆しょうゆ 大さじ2
 マンジョウ 芳醇本みりん 大さじ2
 砂糖 大さじ2
 水 3カップ
 
* 材料は正味量です。

作り方

  1. もち米は洗って一晩水に浸す。いかはワタと軟骨を抜き、中を洗う。
  2. ざるに上げて水を切った米と(A)を混ぜる。
  3. (2)をいかの胴につめて、つまようじで止める。
  4. 鍋に(B)を合わせ(3)を入れて、落とし蓋をして時々上下を返しながら50~60分煮る。

監修:料理研究家 渡辺 あきこ

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