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キッコーマン
大豆イソフラボンアグリコンに
動物モデル動脈硬化症への予防効果があることを発見!
ブドウ種子ポリフェノールとの併用でさらに効果増強!
3月29日の日本薬学会で発表

2000年4月 News Release No.00015

 キッコーマン株式会社は、大豆を発酵して得られる成分「大豆イソフラボンアグリコン」が、動物実験により、動脈硬化症に予防効果があること、更に赤ワインに多く含まれる成分「ブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)」と併用することで効果が増強されることを発見し、3月29日から岐阜市で開催された日本薬学会で発表しました。
 動脈硬化症は、血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)がストレスなどの原因で酸化し、血管壁に沈着することで起こることが広く知られてきました。キッコーマンでは、コレステロールを食べて動脈硬化症を起こすウサギに大豆イソフラボンアグリコンを投与したところ、悪玉コレステロールの酸化を抑制することによって、動脈硬化発症を予防することを発見しました。
 また投与量が多いほど、動脈硬化の発症を予防できることがわかりました。更に大豆イソフラボンアグリコンとブドウ種子ポリフェノールを併用することで、更に強い動脈硬化予防作用を示すことも明らかになりました。
 大豆イソフラボンアグリコンは、しょうゆや味噌、納豆などの大豆発酵食品で摂取することができ、キッコーマンでは、食品などの原料素材「ソイアクト」として商品化しております。
 一方、ブドウ種子ポリフェノールは赤ワイン等で摂取できますが、苦手な方には健康食品もあり、キッコーマンでは、「ヴィノパワー」として商品化しております。
 また、脳卒中と骨折の予防が寝たきりゼロへの第一歩と言われています(厚生省提唱)。大豆イソフラボンアグリコンには、骨粗鬆症予防効果もあることから、ブドウ種子ポリフェノールと合わせて摂取することで、血管と骨の老化を食い止めることができれば、これからの高齢化社会への有効な対応策になるものと考えております。

以上



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