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| ホタルの光を使った、 清浄度を簡単に測定できる新システム 「ルミテスターPD-10」 & 「ルシパック ワイド」 小型化・軽量化・低価格化 を実現して、新発売! |
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| キッコーマン株式会社は、新型の清浄度検査システム「ルミテスター PD-10」と「ルシパック ワイド」を6月11日より全国で新発売いたします。
当社は、<迅速、簡便> <清浄度検査から食中毒菌検出まで>をキーワードに、清浄度測定器「ルミテスター」と、関連試薬キット類「ルシフェール」シリーズや綿棒一体型の清浄度検査試薬キット「ルシパック」などを販売してまいりました。 このたび、新発売する清浄度測定器「ルミテスター PD-10」は、当社従来品に比べて画期的な小型軽量化(重量で半分)と低価格化(半額以下)を実現したものです。小型化、軽量化のために測定器の感度を下げ、反対にこの装置専用に開発した清浄度検査試薬キット「ルシパック ワイド」の感度を上げて(従来品に比べて、同じ汚染物質に対して100倍以上の強い光を発生)、これまでと変わらない清浄度管理が実施できるようにしました。
「ルシパック ワイド」はふき取り検査に必要なスワブ(綿棒)、抽出試薬、発光試薬、測定チューブのすべてを1本のスティックに収め、ピペット操作を必要としない一体型の検査試薬です。
近年、食品の製造時における衛生度に対する関心は高まるばかりです。特に、HACCPにおける清浄度管理の重要性は急速に広まっておりますが、「ルミテスター PD-10」と「ルシパックワイド」は、より簡便に、安全な製造環境の確立のお手伝いをします。 <参考>
食品製造現場の衛生管理先進国である欧米では、ATP(アデノシン三リン酸)を指標とした衛生管理が普及しつつあります。 従来ルシフェラーゼは、ホタルの尾部より直接抽出していたため、1gのルシフェラーゼを製造するためには、約10万匹のホタルが必要で、極めて高価な上、品質のバラツキ、安定供給が出来ないなどの問題点がありました。 キッコーマンは、1988年に独自の遺伝子組み換え技術により、大腸菌にゲンジボタルのルシフェラーゼ遺伝子を組み込み、大量生産する事に成功しました。この技術により高品質のルシフェラーゼを、大量、かつ安定的に供給する事が可能になりました。
その後、この技術の実用化に着手、1990年4月には、最初の製品として紙パルプ工業向けに、白水(パルプの溶けた紙を漉く前段階の水)中の細菌の測定用キットを発売いたしました。その後食品衛生分野への応用を広げ、現在では汎用試薬としての「250プラス」、「HSセット」、乳製品用の「Milk」、肉製品用の「Meat」、大腸菌群用の「CT」、黄色ブドウ球菌用の「BH」等のルシフェールシリーズをラインアップしています。 これらのキットは、並行して開発をすすめ93年より発売を始めたATP測定器「ルミテスター」と組み合わせることにより、従来の検査手法に比べて飛躍的に迅速かつ簡単な衛生検査を可能にするものです。その中でも「ルシパック」は、従来、汚染されているか否かを判定するまでに、2日程度の時間がかかっていたものを、わずか10秒程度で測定する事が可能になります。この手法は「ATPふき取り検査」として、食品製造環境における事故の未然防止に直接貢献できる検査手法として近年急速に普及が進んでいる検査手法です。 当社では、この技術がより広汎に、より簡単にご利用いただける様、今後とも、商品の開発につとめていく所存です。 記
以上 |
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