流山白味淋200周年

展示期間
2014年6月~2016年6月

1814年(文化11年)、二代堀切紋次郎が下総国流山(現在の千葉県流山市)で「白味淋」の開発に成功し、販売を始めてから2014年で200年になりました。
甘くておいしい「お酒」から、料理に欠かせない「調味料」へと用途を広げてきた「白味淋」の軌跡を江戸時代の料理本からひも解き、あわせて現代に「マンジョウ本みりん」として受け継がれている「万上(マンジョウ)」ブランドの歴史を紹介していました。