かつおの手ごね寿司 /[中部]

かつおの手ごね寿司

■ かつおの手ごね寿司

 かつおの赤身の刺身をしょうゆなどで作ったたれに漬け込み、酢飯と合わせた寿司。薬味として大葉、しょうが、のりなどを散らして食します。
 発祥は志摩地方といわれ、かつお漁で忙しい漁師が手軽に作れる食事として、ぶつ切りのかつおと調味料を持参した酢飯をまぜあわせて(手でこねて)食べたのが始まりといわれます。また、当地では女性も海女として働くことが多く、準備に時間のかからないこの料理が定番料理として定着したようです。
 現在でも三重県では宴会の席などで食べられています。

■ お料理のポイント

「しょうゆ:みりん=1:1」のたれに漬け込んだかつおを混ぜるだけの簡単メニュー。しょうゆとみりんが「1:1」の甘辛のバランスが丁度良いレシピです。

材料(2~3人分)

かつお(刺身用) 200g
 
(A)
 キッコーマン 特撰丸大豆しょうゆ 大さじ2
 マンジョウ 芳醇本みりん 大さじ2
 
大葉 10枚
しょうが 1片
白ごま 大さじ1
 
ご飯 2合分
すし酢 大さじ4
 
* 材料は正味量です。

作り方

  1. かつおは7~8㎜厚さに切る。大葉は千切りにする。しょうがは千切りにして水にさらす。白ごまはさっと炒り、粗く刻む。ごはんとすし酢は混ぜ合わせてすし飯をつくる。
  2. かつおを(A)に漬け、15分程置く。
  3. すし飯にかつおの漬け汁を大さじ2ほど振りかけ、(2)、大葉、しょうが、白ごまを加え、よく混ぜ合わせる。

監修:料理研究家 渡辺 あきこ

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