ラフティー /[沖縄]

ラフティー

■ ラフティー

 豚の三枚肉を下茹でしたものにだし汁や泡盛、砂糖などで味付けし、更に柔らかくなるまで煮込んだ煮込み料理です。
 琉球王国の時代、交易を通して大陸より豚肉料理文化が伝わり、今では「食べられないのは、蹄(ひづめ)と鳴き声だけ」と表現されるほど、沖縄県では豚一頭を頭の先から尻尾、内臓や血まで余すことなく使います。
 仕込みに時間が掛かる為、日常的な家庭料理というよりは祝い事やお正月、お盆などの親戚が集まる際に提供されることが多いです。飲食店では定番のメニューとされ、泡盛との相性は抜群です。

■ お料理のポイント

しっかりあまから味のベースは「しょうゆ:みりん=1:1」。砂糖もお好みでしっかり加えてください。泡盛の力でお肉がより一層やわらかく仕上がります。

材料(2人分)

豚ばら肉 500g
しょうが 適量
ねぎ(葉の青い部分) 適量
 
(A)
 キッコーマン 特撰丸大豆しょうゆ 大さじ2
 マンジョウ 芳醇本みりん 大さじ2
 砂糖 大さじ1と1/2
 泡盛 1/2カップ
 水 1と1/2カップ
 
* 材料は正味量です。

作り方

  1. 鍋に豚肉としょうが、ねぎとたっぷりかぶる量の水を入れ、肉が柔らかくなるまで(約1時間半)茹でる。(茹で上げた後、そのまま煮汁にしばらく浸しておくとより一層柔らかくなります)
  2. (1)を冷まし、8等分に切る。
  3. 鍋に(A)を合わせて煮立て、(2)の豚肉を入れて落とし蓋をし、約30分間コトコト煮込む。(煮上がった肉を煮汁に浸しておくと、味がしみてより一層おいしく召し上がりいただけます。)

監修:料理研究家 渡辺 あきこ

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