キッコーマン株式会社は、８月１７日より、野菜と果実が持っている健康価値を活かしてつくった新しいタイプの野菜・果実飲料“デルモンテ 野菜でできる健康対策”シリーズより「デルモンテ たまねぎ習慣」と「デルモンテ ダブル繊維」を全国で新発売します。
「デルモンテ たまねぎ習慣」は、緑黄色野菜をベースに、たまねぎポリフェノール「ケルセチン」を多く含む「たまねぎ」を使った野菜・果実飲料です。
たまねぎは「ケルセチン」含有量の多い北海道産の「スーパー北もみじ」を使用しています。当社独自の「瞬間加熱製法（特許取得）」により、たまねぎの辛味や刺激成分を押さえ、たまねぎの甘みを引き出すことにより、飲みやすい味わいを実現しました。
「デルモンテ ダブル繊維」は、緑黄色野菜をベースに、穀物や果実、海草由来の「水溶性」の食物繊維と、野菜由来の「不溶性」の食物繊維の両方が入った野菜・果実飲料です。
日本人成人の食物繊維の目標摂取量は１日約２０ｇとされていますが（＊１）、平均摂取量は約１４ｇとなっています（＊２）。「デルモンテ ダブル繊維」は、コップ１杯（２００ｍｌ）に約６ｇの食物繊維を含んでいます。これは通常の野菜ジュースと比べ２倍以上（＊３）の含有量です。
どちらもコップ１杯（２００ｍｌ）に、厚生労働省推進「健康日本２１」の１日の緑黄色野菜の目標摂取量１２０ｇを使用しています。“デルモンテ 野菜でできる健康対策”シリーズは現代人のライフスタイルをフォローする新しいタイプの野菜・果実飲料です。
(＊１)厚生労働省「日本人の食事摂取基準（２００５年版）」より
(＊２)厚生労働省「国民健康・栄養調査、報道発表資料」平成１３年～１６年より
(＊３)当社「デルモンテ 野菜ジュース」比
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