「ワイナリーの雫」は、チリ産のワイン用ぶどうの果汁を、濃縮せずにそのままびん詰めしました。香料や酸化防止剤も使用していない、自然な味わいです。

チリは近年、ワインの産地として人気が高まっており、2015年の日本への輸入量はフランスを抜いてトップとなりました。「ワイナリーの雫」は、チリに当社の技術者が赴き、ぶどうを選定しました。今回、赤ワイン用のぶどう品種として知られる「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」の２種類をご用意しました。

ワインのアルコールは、ぶどうの糖分が発酵することでつくられます。そのため、一般的にワイン用のぶどうは生食用のぶどうよりも糖度が高く、「ワイナリーの雫」には、通常の100％ぶどうジュース（※）に比べ、約２倍の糖度のぶどうを使用しました。

おどろきの甘みはもちろん、ワイン用品種ならではの深みのある色合いや、タンニンの渋み、フルーティーな香りをお楽しみいただけます。

そのまま飲んでいただくのはもちろんのこと、炭酸で割ったり、カクテルに使ったり、冷凍庫で冷やしてシャーベットにしてもおいしく召しあがれます。
カクテルやジュースのレシピは、ホームページや店頭などで提案してまいります。