お彼岸

春分(しゅんぶん)の日、秋分(しゅうぶん)の日の前後をお彼岸(ひがん)とよび、家族でおはかまいりに行きますね。おはぎやぼたもちが楽しみという人も多いのかな?どんな意味があるのでしょうか。

お彼岸っていつのこと?どんな意味があるの?

 

春分、秋分の日をはさんで前後3日ずつ、合わせて7日間をお彼岸と呼びます。
「彼岸」は仏教(ぶっきょう)の言葉で、なくなった人たちが住む世界、つまり極楽(ごくらく)のことをさします。悲しいことやくるしいことがなく、きよらかな気持ちですごす場所で、西の方にあると考えられてきました。
春分、秋分の日は太陽が真東から昇り、真西にしずみます。そこで、この日、おはかまいりをして、先祖(せんぞ)に感謝(かんしゃ)し、いのるということがおこなわれるようになりました。

お彼岸に何を食べる?

 

もち米をむしたり、すいはん器でたいたりして丸く形づくり、あずきなどをまぶしたものです。春のお彼岸はぼたんの花の季節なので「ぼたもち」、秋のお彼岸ははぎの花の季節なので「おはぎ」とよぶようになったといわれています。