老舗鮨店にきく江戸前鮨のはなし 屋台の鮨再現!<YouTubeライブ配信>
江戸前鮨は江戸時代屋台から始まったといわれています。日本橋で江戸の粋と技を受け継ぐご主人たちが、屋台の頃の鮨のことを、いろいろな視点からお話しします。また、江戸時代後期頃の鮨の図として有名な「与兵衛ずしの図」の再現にもチャレンジしてご披露します。楽しいトークと試食を通し、鮨の歴史と文化を体験しませんか。
佐久間 一郎 先生(「繁乃鮨」三代目)
寳井 英晴 先生(「蛇の市本店」五代目)

吉野 正敏 先生(「吉野鮨本店」五代目)
東京・日本橋生まれ。大学卒業後すし職人の道に入る。五代目になった今でも毎朝市場で魚を厳選、最高の魚介類を求め続けている。江戸前の味を守る「吉野鮨本店」は1879年創業。特に力を入れているのがマグロ。日本橋に魚河岸があった頃に屋台からスタートし、箸袋の裏に「日本橋 高島屋さんの、真裏通り」とあるように、多くの人々に親しまれてきた。
佐久間 一郎 先生(「繁乃鮨」三代目)
東京・日本橋生まれ。大学卒業と同時に家業に入り、2001年三代目を継ぐ。「繁乃鮨」は江戸時代末期に始まった魚問屋の「高藤」から分家した「高根屋」が、魚河岸の築地移転に伴い1926年に鮨屋として開店。魚問屋として創業した歴史から魚の目利きが受け継がれ、今も昔も魚の見極めに心を配る。現在も宮内庁の賢所(かしこどころ)に鮮魚を納めている。
寳井 英晴 先生(「蛇の市本店」五代目)
東京・日本橋生まれ。大学卒業後「蛇の市本店」に入り、修業をつむ。現在は、五代目として店の伝統である江戸前のすっきりとした味わいを守る。店を切り盛りする一方で、日本橋の料理飲食業組合「三四四会 みよしかい」の会長をつとめる。「蛇の市本店」は1889年創業、日本橋の魚河岸の屋台「蛇の目鮨」が始まり。店名は、この店を贔屓にした作家の志賀直哉が命名したといわれる。
下記ページに会員情報登録にご記入・ご確認いただき、ログイン後の申込みページにてお申込みください。
2023年3月4日(土)
14:00-15:00
無料
下記ページに会員情報登録にご記入・ご確認いただき、ログイン後の申込みページにてお申込みください。
お申込み方法・注意事項
締め切りは必着です。
締切後、詳細をメールにてKCC事務局より通知いたします。
お申込み方法
- 上記講習会名の下のお申込みボタンをクリックし、会員情報登録ページにご記入・ご確認いただき、ログイン後の申込みページにてお申込みください。
- ※会員登録していただくと、次回からログインのみでお申込みいただけます。
- 会場にて観覧ご希望の場合は、申込みページ「ホール観覧」を選択してお申込みください。当選者には事務局よりメールで詳細をご案内いたします。
- ※ホール観覧を募集せず、YouTubeライブ配信のみの回もございます。
- KCC事務局より締切日の翌営業日に、YouTube限定公開URLをお申込みいただいたメールアドレスにお送りいたします。
- ※ご参加には、パソコンやタブレットやスマートフォンなどの端末と、インターネット環境が必要です。
注意事項
- その他詳細は、締切後にお送りするご案内のメールに記載します。
- 録画、録音、画面キャプチャーなどの複製および、その転載、引用などのあらゆる二次使用はお控えください。
- 講習会は、天災地変等不測の事態により、やむを得ず中止させていただく場合がございます。またホール観覧におきましては、発熱等の症状のある場合、会場入場をお控えいただきますようお願いいたします。
- KCCホールにおきましては、講習会当日の様子を配信・記録のため、動画・写真撮影いたしますことをあらかじめご了承ください。
- お子様同伴でのホール観覧参加はご遠慮ください。
講師への質問
- 講習会当日、講師への質問をお受けします。
- 限定公開URLとともにお送りする質問用メールアドレスにお寄せください。
- ※時間の都合上、お送りいただいた質問にお応えできない場合があります。
個人情報の取り扱い
- ご記入いただいたお客様の個人情報は、マーケティング活動を改善するために、個人を特定しないかたちで統計データ化させていただきます。
弊社の個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご参照ください。
下記ページに会員情報登録にご記入・ご確認いただき、ログイン後の申込みページにてお申込みください。
東成ビル