おいしさの秘密
50年以上前に、入院中の患者さんの
塩分摂取量を抑えるために
開発された「保健しょうゆ」。
それがキッコーマンの
「減塩しょうゆ」のはじまりでした。
今では、「減塩しょうゆ」を
通じて、一般のお客様にも
食と健康の可能性を広げています。
3.【減塩しょうゆ】
からだにやさしい
「減塩しょうゆ」
「減塩しょうゆ」のはじまり
1965年、キッコーマンは心臓や腎臓疾患などで塩分摂取量を制限されている方々のために塩分を約50%カットした「保健しょうゆ」を開発しました。東京大学医学部付属病院をはじめ都内の病院が次々と導入し、その後、人々の健康意識の高まりとともに、一般家庭にも「減塩しょうゆ」が普及していきました。
ほかのしょうゆとの違い
一般的なしょうゆが半分近くまで減塩されることで、「減塩しょうゆ」と表示ができるようになります。一方で「減塩しょうゆ」以外の塩分を抑えたしょうゆ(うす塩やあま塩、あさ塩、低塩しょうゆなど)の場合は、ベースとなるしょうゆの「80%以下の塩分」とされています。
Point
「減塩しょうゆ」と表示することができるのは、「しょうゆ100g中、食塩量 9g以下(ナトリウムとして3,550mg以下)」と定められています。
「減塩しょうゆ」の
つくり方
塩分カット率で見る!
キッコーマンの
「減塩・低塩シリーズ」
ラインアップ
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