お弁当便利帖 その1 おいしいお弁当づくりの基本

組み合わせの基本は「主菜1品+副菜2品+ご飯」

 

「主菜1品+副菜2品」を基本にすれば、お弁当のかたちが簡単に整います。写真の「鶏の唐揚げ弁当」では、主菜が「鶏の唐揚げ」、副菜が「さつまいもとピーマンの素揚げ」「ひじきのツナサラダ」の2つになります。

簡単・おいしいお弁当づくりのコツ

「冷めてもおいしく」のコツ!

「下味をつける」「たれを絡めて仕上げる」でしっかり味がつくようにひと工夫すれば、冷めてもおいしく食べられます。
プチプチ、カリカリ!と、食感や香りで飽きない味にしましょう。歯応えや香りのよい素材を利用することで、冷めても飽きずに楽しめます。

「少量でもおいしく」のコツ!

小さなサイズのフライパン、鍋を用意しましょう。小さなフライパンや鍋を使うと、時間も短く、油も少量ですみます。とくに卵焼きは、上手にできるのでおすすめ。揚げ物は揚げ焼きに、溶き卵は「小麦粉+牛乳」で。お弁当用なら小さなフライパンに2cmほど油を熱して、揚げ焼きにするのがおすすめ。溶き卵の代わりに小麦粉を牛乳で溶いて使うと、ムダも出にくいです。

傷みを防ぐための基本

中までしっかりと火を通す

肉や魚、とくにひき肉や卵は十分に火を入れて。前日のおかずは、もう一度よく火を通してから詰めます。

水気、汁気をしっかりきる

おかずは、一度お皿に移すなどして汁気をきってから、生野菜はキッチンペーパーでよくふいてから詰めます。水分を吸い取る、のりやおかかを使うのもおすすめ。

十分に冷ましてから詰める

温かいまま蓋をすると、湯気が水滴になって傷みの原因に。十分冷ましてから詰め、蓋をします。

梅干しや酢のパワーを活用する

ご飯を炊く時に梅干しを入れたり、おむすびを握る時に酢水を使うと、殺菌効果が期待できます。

しょうゆのパワーを活用する

しょうゆには殺菌力があり、佃煮など、古くから食品の日持ちをよくするために活用されてきました。しょうゆはお弁当にもぴったりの調味料です。

凡例

調理時間
エネルギー
塩分

※ 調理時間以外の作業時間が発生する場合、「+」が表示されます