2020年12月19日
<料理研究家 堀江家のお正月料理>
堀江ひろ子先生 & ほりえさわこ先生(料理研究家)
【YouTubeライブ配信】

 
 
 
 

2020年12月19日のKCC食文化と料理の講習会 YouTubeライブ配信は、料理研究家の堀江 ひろ子先生とほりえ さわこ先生をお招きし、「料理研究家 堀江家のお正月料理」をテーマに開催しました。

講習会のレポート

堀江家は、泰子、ひろ子、さわこと親子3代にわたり料理研究家としてご活躍のご一家。ひろ子先生は、母の味を受け継ぎながらも、便利な道具や食材を活用するアイディア料理が人気です。さわこ先生は、祖母、母譲りの味に、新しい感覚を取り入れたつくりやすい家庭料理を紹介しています。

今回は堀江家で愛されてきたお正月料理3品をご紹介いただきました。
<だて巻き>はんぺんとミキサーを使う簡単レシピは、変わらず長年つくり続けられているレシピ。甘み控えめ、手づくりならではのやさしい味わいです。<牛たたき>は簡単で日持ちし、見栄えも豪華な一品。つけ合わせにはわかめ、青じそ、スプラウトが定番。肉と一緒にたれをからめて食べれば、さっぱりといただけ、栄養バランスも良しです。<柿巻き卵>は、お正月の堀江家にはなくてはならない料理。ゆで卵と干し柿という組み合わせは驚きですが、その相性の良さに子供にも好評だとか。堀江家お正月料理ならではのエピソードも聞けた楽しい講習会でした。

講習会のレシピ

だて巻き

材料:1本分

6個

はんぺん

100g

砂糖

大さじ3

マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん

100ml

小さじ1/4

オーブンシート
(焼くための型用)

幅30㎝×長さ40㎝

つくり方

①オーブンシートの4辺を1.5cm×2cm幅に2度内側に折り曲げる。裏返して端を立て、
 四隅をホチキスでとめ、浅い箱型を作る。
②ミキサーに卵、手でちぎったはんぺん、砂糖、みりん、塩を入れて、はんぺんが見
 えなくなるまでかくはんし、味を確かめる。
③天板に①の箱型をのせ、②の卵液を流し入れ、200℃に予熱したオーブンで15分ほど
 焼く。
④表面によい焼き色がつき、乾いた手のひらにつかないようになるまで焼く。
⑤焼き上がったら、熱いうちに⿁すだれをのせ、天板を裏返してはずし、紙の型もそ
 っとはずす。
⑥すだれを使って手前から巻く。ひと巻きしたらギュッとひと押しし、形づくりなが
 ら巻いていく。巻き終わりが下を向くようにして冷ます。
⑦盛りつける時は、2cm幅に切り分ける。

※冷蔵庫で5日ほど保存可能。

牛たたき

材料:つくりやすい量

牛肉(たたき用もも肉かたまり、またはランプステーキ)

300~400g

サラダ油

少々

マンズワイン(赤)

50ml

A;
  キッコーマン いつでも新鮮 特選しょうゆ まろやか発酵

100ml

  酢

50ml

  しょうが(薄切り)

1片

わかめ(戻す)

適量

青じそ

適量

スプラウト

適量

つくり方

①牛肉はサラダ油をしいたフライパンで、ふたかアルミホイルをかぶせ、中火強で全
 体によい焦げ目がつくように焼き、赤ワインを入れてひと煮立ちさせる。
②ポリ袋を二重にしてAの材料を入れて、①の焼いた牛肉と赤ワインを入れ、空気を
 抜くようにして口を絞り、一晩おく。
③盛りつける時に、牛肉は食べる分だけ薄切りにする。わかめは一口大に切り、②の
 漬け汁で和える。
④器に③の牛肉とわかめを盛りつけ、青じそとスプラウトを添える。

※冷蔵庫で4~5日間保存可能。

柿巻き卵

材料:4人分

小2個

干し柿

2~3個

小麦粉

大さじ2

牛乳

大さじ2と1/2

サラダ油

適量

適宜

つくり方

①卵はかたゆでにし、水に取って殻をむく。
②干し柿は縦に切り込みを入れて開き、種を除く。
③①の卵を②の干し柿で包み、糸でしばる。
④小麦粉に牛乳を加えてなめらかになるまで混ぜ、③を入れてうすく衣をつける。
⑤深めの小鍋に、サラダ油を入れて170℃に熱し、④を糸を持って油に入れる。衣がか
 たまったら、手を離して揚げる。
⑥⑤を縦4等分のくし形に切って盛る

※冷蔵庫で3日ほど保存可能

それ以外のレシピ情報および料理講習会はこちら