2021年3月6日
<春を楽しむおうちフレンチ♪ パリごはん>
脇 雅世先生 & 加藤 巴里先生(料理研究家)
【YouTubeライブ配信】

 
 
 
 

2021年3月6日のKCC食文化と料理の講習会 YouTubeライブ配信は、料理研究家の脇雅世 先生と加藤 巴里 先生をお招きし、「春を楽しむおうちフレンチ♪パリごはん」をテーマに開催しました。

講習会のレポート

脇先生と巴里先生の母と娘ならではの楽しいトークで、フランス家庭料理3品をご紹介いただきました。2人ともフランス・パリで料理を学んだ経験を持ち、フレンチは慣れ親しんできた普段の料理。<グリンピースのフランス風>はグリンピースを小玉ねぎ、にんじん、サラダ菜、ベーコンとともに煮た春の煮込み。火を通したサラダ菜は新鮮なおいしさです。<豚肉のミラノ風カツレツ>“ミラノ風”とは一説には黄金色の料理を言うそうです。たたいて薄くした豚肉に衣をつけて黄金色に揚げ、フレッシュなトマトソースを添えました。<苺のジュビレ風>は柑橘とスパイスで風味をつけた赤ワインといちごを合わせたソースを、アイスクリームにかけたデザート。オリジナルの“ジュビレ”はさくらんぼを使いますが、ここではいちごを使って手軽に。どこの国も家庭料理は手軽で食べ飽きない味ですね。おうちでフレンチをつくってみたくなりました。

講習会のレシピ

グリーンピースのフランス風<PETITS POIS À LA FRANÇAISE>

材料:2人分

グリーンピース

正味200g

ベーコン(かたまり)

35g

にんじん

25g

小玉ねぎ

6個

サラダ菜

2~3枚

200ml

小さじ1/3~1/2

バター(食塩不使用)

大さじ2

つくり方

①グリーンピースはさやから出す。ベーコンは5mm角の棒状に切る。
②にんじんは1cm角のさいころ状に切る。小玉ねぎは皮をむく。サラダ菜は1枚ずつはがす。
③鍋にグリーンピース、ベーコン、にんじん、小玉ねぎと水と塩を入れて火にかける。煮立ったらふたをし、弱めの中火で15分、グリーンピースがやわらかくなるまで煮る。途中水分が足りなくなったら湯を足す。煮上がりは水分がひたひたよりやや少なめに仕上げる。
④サラダ菜を加えてさっと火を通し、火を止めてバターを加え混ぜる。

豚肉のミラノ風カツレツ<CÔTES DE PORC PANÉES À LA MILANAISE>

材料:2人分

豚ロース肉(とんかつ用)

2枚(1枚約110g)

(A)卵液
  卵

1個

  サラダ油

大さじ1

  塩

小さじ1/2

  こしょう

4~6振り

小麦粉

適量

乾燥パン粉

適量

揚げ油

適量

(B)トマトソース
  トマト(1㎝の角切り)

1個(100g)

  デルモンテ リコピンリッチ トマトケチャップ

大さじ2

  キッコーマン デリシャスソース(中濃)

小さじ1

クレソン(3cm長さに切る)

適量

つくり方

①豚肉は筋を包丁の先を使って切り、ラップフィルムをかぶせて麺棒でたたきのばす。
②Aの材料を合わせて卵液をつくる。パン粉は手でもんで細かくする。
③Bの材料をボウルに入れてあわせ、トマトソースをつくる。
④豚肉の両面に薄く小麦粉をまぶし、(2)の卵液にくぐらせて、パン粉を両面にしっかりとつける。
⑤フライパンの底にまわるくらいの油を入れて中火にかける。(4)の肉を入れて、パン粉が少し揚げ固まってきたら、トングなどで肉を持ち上げ、肉の下に熱い油を入れるようにしながら両面をよい色に揚げ焼きにする。ペーパータオルにのせて油をきる。
⑥器に(5)を盛り、クレソンと(3)のトマトソースを添える。

苺のジュビレ風<FRAISES JUBILÉES>

材料:2人分

いちご

8個(120g)

マンズワイン・赤

200ml

グラニュー糖

大さじ3

コーンスターチ

大さじ1

(A)
  バニラビーンズ

1/2本

  レモンの皮

1/4個分

  オレンジの皮

1/4個分

  シナモンスティック

1/2本

バニラアイスクリーム(市販)

適量

つくり方

①いちごはへたを取り、大きければ2~4つに切る。
②鍋に赤ワインを入れて一煮立ちしたら、Aとグラニュー糖を煮溶かし火を止める。ふたをして約15分おく。
③②のAを取り出しもう一度火にかけ、同量の水で溶いたコーンスターチを加えてとろみがついたら火を止める。
④③が人肌になったら①のいちごを加え混ぜ合わせる。
⑤器にアイスクリームを盛りつけ、上から④のソースをかける。

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