Kikkoman’s TSUYU めんつゆの決定版
キッコーマンのつゆの歩み・
製法から活用レシピまで


さまざまな料理に役立つみんなの味方、つゆ。
つゆとは、しょうゆに本みりんや砂糖などを加え熱したかえしに、かつおや昆布などのだしを加えて作られる、汎用性と簡便性が魅力の調味料です。そばやうどん、鍋料理に用いられるイメージが強いですが、和食のみならず、洋風や中華などのアレンジにも広く使われ、調理方法も炒め物・煮込み・漬け込みなど、活用法は無限大のまさに万能調味料です。
キッコーマンのつゆは、元祖となる「萬味」が1959年に誕生して以来、
おいしさを探求し、進化しながら、家庭料理に欠かせない存在になりました。
そんなキッコーマンのつゆの歩み、おいしさの秘密をのぞいてみましょう。
01キッコーマンの
つゆの歩み
おいしく便利に進化する
つゆの歴史を紹介します。
料理の簡便化志向に応えて誕生
日本の高度成長期、三種の神器と呼ばれた白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫が家庭に普及し始め、経済白書に「もはや戦後ではない」と記されたころ、家庭料理にも変化の波が押し寄せました。もっと簡単に、時間を短縮したいという簡便化志向の高まりです。
そんなニーズに応えるべく、1959年6月にキッコーマンのつゆ類の先駆けとなる万能調味料「萬味(まんみ)」が誕生しました。そして、1961年に、うどん、そばのつゆなどに希釈して使えるようにして「めん類用まんみ」を発売し、1964年に「めんみ」と改称しました。
1970年代後半から80年代には、キッコーマンのつゆ類はさらに拡大。「萬味」の進化系であり汎用性の高い「めんみ」をさらにグレードアップし、1983年には濃縮2倍「つゆ処」、1985年には希釈せずにそのまま使える「ストレートつゆ処」などの商品が誕生し、1995年発売から現在まで続く「本つゆ」へとつながっていきます。


キッコーマンのつゆの歴史
「本つゆ」パッケージ変遷
1995〜
発売当時のラベル。「本つゆ」の商品名はキッコーマンが目指す高品質な商品をイメージした「本格派」「本物」「本当」の3つの「本」を表現しました。
1997〜
ラベルの背景色を鮮やかな赤色に変更。商品名が縦書きになり見やすくなりました。「濃縮3倍」を新たに記載しアピールしています。
2003〜
瓶から、軽くて使いやすいPETボトルへ。ラベル面が大きくなったため側面でも情報を発信しています。
2010〜
だし原料のこだわりを訴求するため、だし原料が国産100%であることを記載。だし原料のイメージも本格感のあるものに変更しました。
2016〜
濃縮3倍から4倍に変更し、「本つゆ」から「濃いだし 本つゆ」へ。押し出し式のボトルを採用し、使いやすさが向上しました。
02こだわりのつゆの製法
こだわりの「だし」
「かえし」「ブレンド」の
秘密を紹介します。
だしへのこだわり
節
華やかな香りで、
クセのないさっぱりとした
だしが引けます。
節
濃厚な味で、
そばやうどんなどの濃いめの
だしをとるのに最適です。
節
比較的くせがなく、
甘みがあります。
節
味が淡白で色がうすく、
上品なだしが特徴です。

甘みとしっかりとしたコクを
持つため、つゆ、たれにも
よく使われています。
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※画像はイメージです。記載の原材料は2025年4月時点のものです。
削りたての「節」を使用!
だしは鮮度が命! キッコーマンは削り節ではなく、丸ごとの状態の「節」を仕入れ、工場で削っています。削りたての節を使うことにより、新鮮で華やかな風味と豊かなうま味を際立たせています。
「濃いだし 本つゆ」のパッケージ裏面を見てみると、「節」と書いてあります。つまり、「節」の状態で製造工場に入ってくることを示しています。
こだわりの製法
だし抽出
「だし香り抽出製法」
「大規模だし抽出槽」にだし原料を投入し、「節」をその場で削ります。まずはさっと引き、芳醇で華やかな香りの一番だしを抽出します。続いて、じっくりと煮出して、深い味わいの二番だしを抽出します。
かえしづくり
「熟成かえし製法」
(特許製法)
つゆのベースとなるかえし。「濃いだし 本つゆ」には複数のしょうゆと糖類をブレンドして加熱した「熟成かえし」が使われています。数日間~10日間程度寝かせるそば屋のかえしの工業的再現は困難でしたが、特許製法「熟成かえし製法」により、寝かせたかえしのように深いコクがあり、まろやかな味わいを実現しました。
ブレンド
だしとかえし、キッコーマン独自のエキスなどをブレンドし、4倍濃縮のつゆに仕上げます。複数のだしの組み合わせとしょうゆとの相乗効果によって、さまざまな料理に合う、濃厚でおいしい「濃いだし 本つゆ」が出来上がります。
※原料の種類や配分は商品ごとに異なります。
03つゆ活用法
手軽に家庭料理が作れる
便利なつゆの活用法や
レシピを紹介します。


- すべて国産のだし原料を使用
- 削りたての「節」を使うことで際立つ、
新鮮で華やかな風味と豊かなうま味 - 特許製法「熟成かえし製法」が生み出す、深いコクとまろやかな味わい
- 1本でさまざまな料理に使用可能
そのままで使ってだし濃厚メニューにも、希釈してめんや煮物にも - 4倍濃縮だからたっぷり使えてお得!
おすすめの使い方や裏技
「濃いだし 本つゆ」は濃縮4倍で味が濃いので、使用する液量が少なくても味が決まります。そのため、親子丼やかつ丼、肉じゃがなどの定番メニューはもちろん、炒めものや和えものといったメニューも得意です。例えば野菜炒めに使っても水っぽくならず、チャーハンの仕上げに使っても、べチャっとせずにパラパラに仕上げることができます。また、だしの香りがしっかりしているのでさまざまな食材と相性が良く、バターやごま油のような油と合わせるとやみつきな味わいになります。お試しいただきたいのが、冷凍うどんに豚バラやもやしなどの野菜をのせて「濃いだし 本つゆ」とごま油を回しかけてレンジで加熱したうどんです。「濃いだし 本つゆ」を使うことで汁だくにならず、油そばのように食べることができます。


- すべて国産のだし原料を使用
- 削りたての「節」を使うことで際立つ、
新鮮で華やかな風味と豊かなうま味 - だしの風味を引き立てる、「極旨うすくち生しょうゆ」を使用
- うす色で透明感があるため、料理を彩りよく仕上げます
- 塩味まろやかで素材の味・色を生かします
おすすめの使い方や裏技
「旨みひろがる 香り白だし」はどんな料理に使っても素材のおいしさを引き立ててくれる万能調味料です。定番の和食はもちろん、クリーム煮のような洋風メニューや八宝菜などの中華風メニューにもお使いいただけます。希釈した白だしにごま油とこしょうを加えて作るラーメンスープは手軽ながらだしの風味豊かな上品な味わいに仕上がります。
イチオシのメニューは、水で希釈した白だしにきゅうりや湯剥きしたトマトを漬けた浅漬けです。作り置きができるので野菜の消費にもぴったりです。
04つゆ問答集
「つゆ」に関する
いろいろな疑問に
お答えします。
Q1
希釈タイプのつゆはどのように薄めたら良いのでしょうか?
A1
例えば「濃縮4倍つゆ」とは、めんのつけつゆを作る時、つゆ1に対して水3で希釈するつゆのことです。つけつゆ80mlを作る場合、濃縮4倍であればつゆの量20mlに対し、水60mlになります。
Q2
つゆは開栓後、どのように保存したら良いですか?
A2
「濃いだし 本つゆ」や「旨みひろがる 香り白だし」のような濃縮つゆは開栓後は冷蔵庫で保存し、1カ月以内に使い切るようにしましょう。ストレートつゆは塩分が少ないので開栓後は冷蔵庫で保存し、3日以内に使い切るようにしてください。鍋つゆは1回で使い切ってください。
Q3
ストレートタイプのそうめんつゆ、ざるそばつゆが余ってしまいました。
開栓後3日以内に使い切るにはどうしたら良いでしょうか?
A3
手軽な方法としては、かけつゆに使うのがおすすめです。つゆと水を1:1に希釈して温めてください。ほかにも、冷奴や煮物、だし巻き卵などにも使えます。キッコーマンホームクッキングにはさまざまなアレンジレシピが掲載されています。









