卵の割り方

平らな面でたたく

卵の中央を調理台などの平らな面で軽くたたき、殻にひびを入れる。器やシンクのふちのように鋭角な場所でたたくと、ひびが細かくなり、殻のかけらが混入しやすくなるので注意。

卵を割る

ひびが入った箇所に両手の親指を立てて入れ、左右に開くようにして殻を割る。親指以外の4本の指は、指先で卵を支えるようにすると握りつぶしにくい。目玉焼きにするときは、ボウルなどに割り入れてからフライパンに移すと、殻が入ってしまったときに取りやすくなる。

ざるにとって水けを切る

目玉焼きの白身を丸く、ふっくらと焼き上げたいときは、金属製のこし器やざるにとって10秒〜20秒おく。これにより、水分を多く含んだ白身が流れ落ちるため、焼くときに白身が広がりにくくなる。

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