[ひ]
火うち箱でみそを焼く / 日かげの豆も時がくればはぜる / 干潟(ひがた)の鰯(いわし) / 干かますのよう / 彼岸がくれば団子をおもう / ひじきの行列のよう / 日田の紅いか / 人至って賢ければ友なし水清ければ魚住まず / 一つ鍋のものを食う / 一粒選り / 人は種をまいたように刈り入れをするべきである。 As you sow,you should reap. / 人はパンのみに生きるものにあらず Man shall not live by bread alone. / 独り者のごっくり飲み / 人を茶にする / ひながかえらぬ中に数えるな Count not your chickens before they are hatched. / 姫路の冷飯 / 冷飯から湯気が立つ / 百里に米を負う / 日向(ひなた)に氷 / 日向貧乏 / ひょうたんでなまずをおさえる / 昼九 夜八 船六