これなら続く

朝食アドバイス 1

 

「早寝、早起き、朝ごはん」
わかっていても、なかなか実行できないという方も多いのでは?
キッコーマン総合病院臨床栄養科長が
朝食のはたらきや栄養バランスのよい朝食のポイントをご紹介します。

朝食をとるメリットは?

「朝は食欲がわかないから食べない」「食事よりも眠っていたい」なんていっていたら、もったいない!
まずは朝食のはたらきを知りましょう。

正しい生活リズムをつくる

朝食をおいしく食べるためには、夕食や夜食を遅くに食べ過ぎない、夜ふかしをしない、朝は余裕をもって起きる…
「早寝、早起き、朝ごはん」の実践が必要です。
つまり、朝食をとる習慣をつけることは、正しい生活リズムをつくり生活習慣を改善することにつながるのです。

体温を上昇させる

朝食をとることで、睡眠中に下がった体温が上昇します。そのため午前中から元気に活動できるようになるのです。

身体と脳へエネルギーを供給する

朝食をとらない場合、身体や脳はまだ半分眠っている状態のままになります。身体に力が入らないだけではなく、脳のエネルギーが不足することで集中力、記憶力、持続力が低下します。朝食は、体と脳にエネルギーを供給し、目覚めさせるのです。

腸を刺激して排便習慣がつく

最近、子どもにまで便秘や排便時間が不規則な人が増えています。食事に食物繊維が不足していることも原因ですが、実は朝トイレに座る時間をとれないこと、朝食をとらないために便意が起きないことも原因なのです。朝食には、朝一番に腸を刺激し、排便を促すはたらきがあるのです。

このように、朝食をとることで、心身のコンディションが整い、元気で快適な1日をおくることができるようになります。
さあ、「早寝早起き朝ごはん」を実践しましょう。

凡例

調理時間
エネルギー
塩分

※ 調理時間以外の作業時間が発生する場合、「+」が表示されます