今回のテーマは、「炊き込みごはん」です。秋の味覚をたっぷり使ったレシピや人気料理家考案レシピなど、おすすめの炊き込みごはんをレシピサイト「ホームクッキング」編集長の杉森がご紹介します。
鮭ときのこの炊き込みごはん
シンプルな材料の炊き込みごはんは、デイリー使いにおすすめ。鮭のうま味を白だし1本でぐっと引き出せる技ありレシピです。たっぷり加えた２種のきのこの食感と香りが食欲をそそる一品です。
定番の五目炊き込みごはん
鶏肉やごぼうなど具材のうま味がたっぷりしみ込んだ王道の炊き込みごはん。冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりにもおすすめです。好みのきのこや鶏もも肉でアレンジしてもＯＫ！わが家スタイルで楽しめる定番です。
栗ごはん
ほくほくとした栗の食感をシンプルに楽しめる定番レシピです。あえて薄めの味に仕上げることで、素材の味わいがストレートに感じられます。これぞ滋味！
さつまいもごはん
白だしのすっきりとしただしの香りと、さつまいもの甘さが絶妙なコラボの甘じょっぱごはんです。「さつまいもはおかずにしにくい」と思われがちですが、炊き込みごはんにすれば、献立づくりも楽チンです。
鶏ときのこのだしバターごはん
だしとバターの相性が抜群で、和洋いいとこどりの炊き込みごはんです。鶏もも肉としめじだけでもボリューム満点！濃厚な風味だから、簡単な副菜を合せるだけで献立が完成します。
ぶつ切りチキンの炊き込みごはん
シンガポールチキンライスをぐっと和風テイストにしたアイデアごはん。米と鶏肉を炊飯器に入れて炊くだけというほったらかし調理も、忙しい日にうれしいポイントですね。だししょうゆのうま味がしみた、ふっくらチキンは最高のごちそうになること間違いなし。
サバ缶と大根のおかず炊き込み
サバ缶を汁ごと使う無駄なし感もイマドキの簡単炊き込みごはん。大根には、本つゆとサバのうま味がしっかりとしみ込み、ひと口ほおばるごとにそのおいしさが広がります。お好みで青ねぎを特盛りにするのもおすすめです。
ホタテとコーンのだしバタおかず炊き込み
本つゆとバターの「だしバタ」風味仕立てで、ホタテのうま味をあますところなく味わえます。具材がたっぷり入っているので、おかずいらずで献立の主役になる一品です。
いかがでしたか。炊き込みごはんは、お米に具材や調味料のうま味がしみ込み、ついつい何度もおかわりしてしまいますよね。レシピサイト「ホームクッキング」では、さまざまな炊き込みごはんレシピをご紹介しています。ぜひこの秋は炊き込みごはんを楽しんでみてくださいね！