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味わい新鮮!
ワインに合う和食レシピ
(白ワイン編)

和食を代表する天ぷら、肉じゃが、おひたし。ちょっとした工夫で、よりいっそう白ワインがすすむ一品になるんです。香りをプラスしたり、酸味を効かせたりするなど、手間をかけなくてもOK。キリッと辛口のデイリーワインを用意して、いつもと違う食卓を楽しんで。

パセリが香るさわやかな鶏天

香草鶏天

ころもに混ぜ込んだパセリのさわやかな風味が、白ワインにぴったり。

写真

白ワインに合わせるなら、くせがなくやわらかな鶏むね肉の天ぷらがおすすめ。鶏肉に酒としょうゆで下味をつけ、ころもにパセリを混ぜ込めば、和と洋の風味が重なってワインとの相性もぐっと高まります。ゆずこしょうの風味とレモンの酸味で、味わいをさらに引き立てて。

材料(2人分)

鶏むね肉(皮なし)
1枚(約200g)
塩
小さじ1/4
小麦粉
適量
揚げ油
適量
ゆずこしょう
小さじ1/2
レモン(くし形切り)
1切れ
(A)
マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒
小さじ1
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
大さじ1
(B)
天ぷら粉
60g
水
1/2カップ
パセリ(みじん切り)
15g

つくり方

1
鶏肉は1cm幅のそぎ切りにしてボウルに入れ、塩をふってなじませる。(A)を加えてもみ込み、10分ほどおく。キッチンペーパーで汁けを拭き、小麦粉を薄くまぶす。
2
別のボウルに(B)を入れてさっと混ぜる。
3
直径26㎝のフライパンに深さ2cm程度まで揚げ油を入れ、中温に熱する。(1)を(2)にくぐらせてから入れ、ときどき返しながら4分ほど揚げる。油をきって器に盛り、ゆずこしょう、レモンを添える。

(1人分508kcal、塩分2.3g)

Point

鶏肉にしょうゆをもみ込んで10分おき、味をしっかりなじませます。

サラダ感覚で食べられる
肉じゃが

オリーブとズッキーニのさっぱり肉じゃが

洋風の具材を加え、酢で味を引き締めて肉じゃがをアレンジ。

写真

いつもの肉じゃがを、白ワインに合う新しい味わいに。コクのあるオリーブやみずみずしいズッキーニを加えて、軽やかなサラダ感覚に仕上げましょう。味のベースはしょうゆと酒のまま、仕上げに酢をひとさじ加えることで、ぐっとワインが進む一皿になりますよ。

材料(2人分)

じゃがいも
2個(約250g)
玉ねぎ
1/4個(約50g)
ズッキーニ
1本(約150g)
サラダ油
大さじ1
豚こま切れ肉
150g
黒オリーブ(スライス)
1袋(50g)
酢
大さじ1
黒こしょう(粗びき)
少々
(A)
水
1と3/4カップ
マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒
1/4カップ
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
大さじ1

つくり方

1
じゃがいもは皮をむいて一口大に切って水にさっとさらし、水けをきる。玉ねぎは縦に薄切りにする。ズッキーニは1cm幅の輪切りにする。(A)は混ぜる。
2
鍋にサラダ油を中火で熱し、豚肉をさっと炒める。肉の色が変わったら、じゃがいも、ズッキーニの順に加えてそのつどさっと炒める。
3
黒オリーブ、(A)を加えて落としぶた(アルミホイルやオーブンシートの中央に穴を開けたもの)をし、汁けが少し残る程度まで10分ほど煮る。
4
酢、玉ねぎを加え、さっと煮て玉ねぎが透き通ったら火を止める。器に盛り、黒こしょうをふる。

(1人分363kcal、塩分1.5g)

Point

最後に玉ねぎを加えてさっと煮ることで、サラダ風の肉じゃがに。

生ハムだしで味わう
小松菜のおひたし

小松菜と生ハムのだしびたし

生ハムから出るうまみがだし代わり。仕上げのオリーブオイルで香り高く。

写真

おひたしをそのまま白ワインに合わせても、ちょっと違和感があるかもしれませんが、このメニューなら文句なし。和風のだしではなく、生ハムのうまみを活用することで、白ワインとベストコンビに。オリーブオイルの香りも重要なポイントです!

材料(2人分)

小松菜
1束(約200g)
塩
小さじ2
生ハム
20g
オリーブオイル
小さじ1
(A)
水
1/2カップ
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
小さじ2

つくり方

1
小松菜をゆでる。鍋に1ℓの湯を沸かして塩を加え、小松菜を30秒ほどゆでて水にとる。水けを絞って4cm長さに切り、ボウルに入れる。
2
生ハムは1cm幅に切る。小鍋に(A)を入れて中火にかけ、煮立ったら生ハムを加えて火を止め、そのまま粗熱をとる。
3
(2)を(1)に加えて混ぜ、冷蔵庫に30分ほど入れて味をなじませる。
4
器に盛り、オリーブオイルを回しかける。

(1人分58kcal、塩分1.2g)

Point

生ハムのうまみが出ただしを、ゆでた小松菜にかけて味をなじませます。

ホームクッキング編集担当より

今回いちばん驚いたのは「小松菜と生ハムのだしびたし」。生ハムをかつお節のようにだし代わりに使うアイデア、おなじみのおひたしが一気にワインに合う味わいに変身し、目からうろこでした! 私は翌日に予定がない日に、ワインを相性の良い料理と楽しむ時間を自分へのちょっとしたごほうびにしているのですが、このレシピもすっかりお気に入りのラインナップに加わりました。白ワインはもちろん、白のスパークリングワインにもおすすめです♪おうちペアリング、みなさんもぜひ試してみてくださいね。(編集担当・賀来)

教えてくれた人 髙山かづえさん

料理研究家。ワインソムリエ。書籍、雑誌、広告を中心に活躍中。デイリーなおかずからお酒がすすむおつまみまで、親しみやすいレシピを幅広く提案し、活躍中。すぐにまねしたくなるような、ほめられる盛りつけにも定評がある。
インスタグラムID @kazuetakayama

撮影/鈴木泰介 スタイリング/深川あさり 取材・文/川端浩湖
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。圧力鍋の取り扱いはお手持ちの鍋の説明書をご覧ください。
公開:2026年10月29日