いつでも新鮮のあゆみ | キッコーマンのしょうゆ

これまでも、これからも。
食卓に、
ずっと変わらないおいしさを。

「いつでも新鮮」シリーズは、
2010年発売の
「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」にはじまり、
今では20種類以上ものラインアップを
取りそろえる、しょうゆブランドです。
これからも食卓で愛されつづけるために。
これまでと変わらない
おいしさをお届けします。

「いつでも新鮮」シリーズだから生まれる、
おいしさがある。「生しょうゆ」おいしさの秘密

いつでも新鮮シリーズの代表商品、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」。「生しょうゆ」とは、通常のしょうゆで行う、微生物の殺菌や色・味・香りを整える「火入れ」という工程を行わないしょうゆのこと。「火入れ」を行わないため、鮮やかな色・旨みまろやか・穏やかな香りという特徴がありますが、空気に触れると通常のしょうゆよりも早く風味が劣化したり、色が濃くなったりします。「生しょうゆ」は、密封容器があってはじめて「いつでも新鮮」な状態でみなさまにお届けできるのです。

おいしさの秘密

「火入れしょうゆ」と
「生しょうゆ」は
どんな違いがあるの？

いつでも新鮮シリーズヒストリー

※画像は発売時のもの

2010いつでも新鮮シリーズ誕生

2011200mlやわらか密封ボトル発売

2012450mlやわらか密封ボトル発売

2013

2014330mlやわらか密封ボトル発売

2015

2016

2017

2018PET素材でリサイクル可能な 密封ecoボトル順次採用開始

2019

2020620ml大型容器発売

2021

2022

2023

2024

2025

新鮮シリーズの歴史をもっと見る

開発ストーリーしょうゆの新時代を切りひらいた
容器の開発

「いつでも新鮮」シリーズに使用されている「密封容器」。この容器が誕生する2010年までは、しょうゆの容器はペットボトルや瓶が主流でした。しかしペットボトルや瓶は一度開栓すると空気が入り、空気に触れたしょうゆは色が濃くなり、風味が劣化してしまいます。そのため開栓後は冷蔵庫に保存して1か月程度での使い切る必要がありました。
キッコーマンの開発者たちは、「開栓後も開けたてのおいしいしょうゆを味わって欲しい」という熱い想いから、10年以上の歳月をかけて新しい容器を開発。この「密封容器」が、今までは難しかった｢生しょうゆ｣の常温での流通を可能にし、開封後も常温保存で開けたての鮮度を保つことができるようになったのです。

「いつでも新鮮」シリーズの仲間たち

「いつでも新鮮」シリーズで使っている密封容器は、開栓後も常温保存でしょうゆの色・味・香りを保ちます。※
押し出し式なので、料理中も片手で簡単に使うことができ、一滴から欲しい分まで、押す力の加減で自在に調節可能です。
そんな「いつでも新鮮」シリーズには、さまざまな仲間が登場しています。※常温保存可能な期間はしょうゆにより異なります