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Withコロナも次のフェーズへ進もうとしています。飲食店にとっては期待値も高まるところですが、一方で依然続く原材料高は、いつものメニューにも大きな打撃となっています。
この状況を回避すべく、様々なお店で取り組まれているのが、単なる値上げではなく、いつものメニューへのプラス価値の創出。味わいへの新たな付加価値、サイドメニュー・アラカルトメニューのリニューアルなど、お客様の舌を楽しませる工夫が多く見受けられます。
そこにはおいしさを想起させ、期待を高める魅力的なメニュー名が付けられていることも注目すべきポイントです。

「売れるメニュー名」で注文率UPへ

そこでお客様のメニュー選びをあと押しするのが「おいしいを感じる言葉」。これまで第1弾では「濃厚」「贅沢」「熟成」「スモーキー」、第2弾では「うま味」「サクサク」「ダシの効いた」「香ばしい」「やみつき」「コク」といった言葉を使ったメニューをご紹介しました。

でもそれだけではありません。食欲をそそる“売れるメニュー名”には次のような「魅力ワード」もあげられています。

実は定番のケチャップに他の調味料をブレンドするだけの簡単アレンジで、これらのキーワードを使った魅力あるメニューが作れるんです。