
長谷川あかりさんの、
ととのう!レシピ4品
「塩さばと大根のレモン
しょうゆ蒸し」はイチオシ
「シンプルだけど、手抜きじゃない」「焼くだけだけど、むしろぜいたく」。そんな言葉とともに、料理家の長谷川あかりさんが教えてくれた、心身ともに「ととのうごはん」4品をご紹介! 使う食材もつくる工程も少なくて、料理初心者でも手軽にできて大満足できるレシピばかりです。長谷川さんと一緒に調理を楽しんだスペシャル料理レッスンの様子もお届けします!
驚くほどふっくら!
塩さばと大根の
レモンしょうゆ蒸し
塩さばと大根のレモンしょうゆ蒸し
ふっくらさばとたっぷり大根! ペッパーとわさびのアクセントでごはんもすすみます。
スーパーでも手に入りやすく、下味がついている「塩さば」は隠れた便利食材。大量の大根の上にのせて蒸すことで、焼く・煮るよりもふっくら仕上がります。粒こしょう、レモン汁、オリーブオイル、わさび、香りの層が重なるおいしさは格別です!
材料(2人分)
- 塩さばの切り身
- 2切れ
- 大根
- 150g
- にんにく
- 1かけ
- わさび
- 適宜
- (A)
-
- 粒こしょう
- 10粒
- レモン汁
- 大さじ1
- オリーブオイル
- 大さじ1
- キッコーマンいつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 小さじ2
- マンジョウ 国産米こだわり仕込み料理の清酒
- 50ml
- 水
- 50ml
つくり方

- 大根は皮をむいて幅5mmのいちょう切りにする。にんにくは薄切りにする。

- 塩さばはキッチンペーパーで水けを拭く。

- 深めのフライパンに(1)を入れ、(2)を皮目を上にしてのせる。(A)を加えて中火にかける。ひと煮立ちしたらふたをして、弱めの中火で水けがなくなるまで10分ほど煮る。

- 器に盛りつけ、好みでわさびをつけながらいただく。
(1人分266kcal、塩分1.9g)
POINT
「ひと煮立ち」とは全体が煮立ってから10秒くらい、が目安です。
混ぜるだけで完成!
ほうれん草の豆乳おひたし
ほうれん草の豆乳おひたし
混ぜるだけで完成! ノンオイルなのに深いコク。麺類のつけ汁的な使い方もおすすめ。
無調整豆乳としぼりたて生しょうゆは相性バツグン! 混ぜるだけでヘルシーな、「ととのうスープ」が出来上がります。のりの風味がいいアクセントに。ほうれん草は冷凍でもOK。小松菜、水菜、オクラ、モロヘイヤなど野菜を変えてもおいしいですよ。
材料(2〜3人分)
- ほうれん草
- 1/2束(100g)
- のり(全形)
- 1/4枚
- (A)
-
- キッコーマン おいしい無調整豆乳
- 大さじ5
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 小さじ1
- 塩
- ひとつまみ
つくり方

- 鍋に湯を沸かし、中火でほうれん草をさっとゆで冷水にさらす。水けをしっかりと絞り、長さ5cmに切る。

- ボールに(A)をよく混ぜ合わせ、(1)を入れる。のりをちぎりながら加えて軽くあえる。
(1人分31kcal、塩分0.9g)
POINT
ごま油を少し加えるのもおすすめです。汁までおいしく味わいたい場合は、好みで塩の量を減らしてくださいね。
丸ごと焼いて香ばしい!
バターしょうゆ焼きピーマン
バターしょうゆ焼きピーマン
丸ごとじっくり焼くから香ばしくってジューシー! ペロリと食べられます。
ピーマンは種ごと食べられるエコな食材。皮をじっくりこんがり焼きながら、中は蒸し焼きにしてジューシーに仕上げます。焦げをつけるためにフライ返しなどで軽く押さえるのもポイント。シンプルだからこそ香ばしさが最大の調味料に!
材料(2人分)
- ピーマン
- 4個
- バター
- 8g
- 塩
- 少々
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 小さじ1
- レモン
- 適量
つくり方

- ピーマンは切らずにそのままフォークで数カ所穴をあける。

- フライパンにバターを入れて強めの中火にかけ、(1)を並べる。塩をふり、へらで軽く押さえてつぶしながら表面をこんがりと焼く。

- 弱火にして、ピーマンにしょうゆを回しかけ、香りが立ったら火を止める。

- 器に盛り、レモンを絞る。好みでしょうゆをかけて食べる。
(1人分41kcal、塩分0.6g)
POINT
へらはしっかりした材質で、少し角度のついたものを使うと、ピーマンを上手に押しつけながら焼くことができます。
お釜に豆腐をドン!
豆腐と昆布の
しょうゆ炊き込みご飯
豆腐と昆布のしょうゆ炊き込みご飯
豆腐をドンとのせて炊くだけ! 水分が抜けた食感のいい豆腐が具になります。
といだお米の上に豆腐をドンと大胆にのせてください。炊飯中に豆腐から水分が抜けて、むちっとした食感になり、ご飯と混ざった時のおいしさが倍増します。豆腐のおかげで2人でお米1合でも満足なボリュームの炊き込みごはんになります!炊き上がった後の昆布は、刻んで佃煮などにすると無駄になく使い切れます。
材料(2人分)
- 米
- 1合
- 木綿豆腐
- 1/2丁(150g)
- 昆布
- 1枚(2g)
- 青ねぎ(小口切り)
- 適宜
- すだち
- 適宜
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 適宜
- (A)
-
- マンジョウ 国産米こだわり仕込み料理の清酒
- 大さじ2
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 小さじ1/2
つくり方

- 米はといでざるに上げ、30分ほどおく。

- 豆腐はペーパータオルで包んで水けをきる。

- 炊飯器の内釜に(1)を入れて(A)を加え、1合の目盛りまで水(分量外)を注ぎ、(2)と昆布をのせて普通に炊く。

- 炊き上がったら昆布を取り出し、豆腐をくずしすぎないように、全体をふんわり混ぜる。器に盛り、青ねぎ、すだちをのせ、しょうゆをかけていただく。
(1人分334kcal、塩分1.0g)
POINT
お釜にお米を入れたら、水を入れる前に調味料を加えます。
長谷川あかりさんと
一緒に調理を楽しんだ
「ととのうごはん」レッスン
2026年8月。長谷川あかりさんをお迎えして、キッチンスタジオでのリアル料理レッスン+オンライン同時配信イベント「ホームクッキングmeeting かんたん自炊をはじめよう!」を開催しました。応募総数895人という大人気だったイベントの様子をダイジェストでご紹介します。
かんたん自炊の必需品! しょうゆのミニ講座
イベント前半は、しょうゆの豆知識やキッコーマンの歴史などをお伝えするミニ講座も。知ってから使うと料理がいっそう楽しくなります。
はじめにキッコーマンのホームクッキング編集長の杉森、編集担当の賀来がご挨拶をして、イベントスタート。
知っていそうで意外と知らないしょうゆのつくり方や、江戸時代から現在に至るまでのキッコーマンのしょうゆ容器の変遷などを解説。みなさん興味津々で聞いてくれています。
「しぼりたて生しょうゆ(通称:しぼ生)は開封後も常温保存OKなのをご存知ですか? 」と容器の秘密を断面図を交えて解説。
キャップを開けてその場でその秘密の入り口をチェック! リアルイベントならではですね。
お手本を見て調理の全体像を掴む予習の時間です
後半は料理レッスン。まずは長谷川さんが4品のつくり方をデモンストレーションします。
「オンラインのみなさーん」とカメラに手を振る長谷川さん。北海道から鹿児島まで、画面の向こうで同時視聴をお楽しみいただきました。
「実際に食事をつくる時と同じようにリアルな順番で調理していきます。まずは炊き込みご飯から!」と調理を開始。
「塩さばと大根のレモンしょうゆ蒸し」では、「さばを直接熱源に触れさせないことがポイントです!」と大根の上にのせていきます。
ピーマンを丸ごと焼いていく前に「まれに虫がいることもあるので、念のためのぞき見を」と、切れ目から中を確認。レシピにないちょっとしたアドバイスもしていただきました。
「ピーマンを焼くだけの料理ですが、自炊の良さはこういう名もない料理がごちそうになることだと思います」と長谷川さん。焼き色がついたところで仕上げのしぼ生を投入!
「ほうれん草の豆乳おひたし」では、「しぼ生と豆乳でつくるこの下地液が本当においしくて。水筒で持ち歩きたいくらい(笑)」とユニーク表現も飛び出しました。
デモンストレーションの最後に炊き込みご飯が出来上がり。豆腐がドーンとのっている姿は圧巻です。ほんのり色づいていてこのあとほぐせば完成です!
長谷川さんとおしゃべりしながらの調理実習!
続いて、会場では3品の調理実習タイムへ。長谷川さんがテーブルを回りながら参加者の調理の様子を見守ります。
おそろいのエプロンをして、長谷川さんと会話しながら料理ができる貴重な時間。みなさん笑顔いっぱいです!
ピーマンの焼き具合も一緒にチェック! こんがり焼けたピーマンとバターとしぼ生の掛け合わせは最強。食欲そそる、いい香りが広がります。
調理実習の途中、オンライン組のみなさんからの質問にお返事する一幕も。
おいしい時間をみんなで過ごすって楽しい!
みなさん手際がよくスムーズに3品が出来上がりました。炊き込みご飯も加わって「ととのうごはん」が完成。お待ちかねの試食タイムです。
お魚、たっぷり野菜、豆腐、豆乳、ご飯。まさにこころもからだも「ととのうごはん」な献立!
長谷川さんの「いただきまーす!」を合図に食事を楽しみます。
食後は長谷川さんへの質問コーナーも。「簡単だけど大雑把ではない、基礎調味料を使った料理は、料理する楽しさや達成感を感じられるのがいいんです」と長谷川さん。
盛りだくさんだった2時間のイベントもあっという間に閉幕。会場&オンラインでご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
当日みなさんに記入いただいたアンケートは長谷川さんと一緒に隅々まで読ませていただきました。
これからもキッコーマンは、みなさんのご意見を参考にさせていただきながら、「おいしい記憶」につながるさまざまなイベントを企画していきます。ぜひ、ご参加ください!
教えてくれた人 長谷川あかりさん
1996年、埼玉県生まれ。料理家・管理栄養士。10代で芸能界入りし、子役タレントとして活躍。20歳で引退後、料理の道を志し、大学で栄養学を学ぶ。卒業後の2022年4月からSNSで始めたレシピ投稿が瞬く間に注目を集め、大きな話題に。「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がるレシピを発信中。
撮影/巣山サトル 文/峯田亜季
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。
公開:2026年10月29日
ホームクッキング担当ライターより
シンプルで驚きがあり、手軽でおいしい! 長谷川さんのレシピには本当に毎回驚かされます。ホームクッキングには、これまで長谷川さんにご紹介いただいたレシピも掲載中です。しょうゆ、酒、みりん、基礎調味料で料理する楽しさを、ぜひみなさんも味わってください。
「キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」についてはこちら