この夏は米の品薄に悩まされましたが、ようやく新米シーズンが到来。せっかく手に入れたお米、存分に味わいたいですよね!そこで今回は炊き込みご飯レシピをご紹介します。具材のバリエーションはもちろん、調味料1本で味がおいしくきまるレシピも集めました。旬の食材と調味料を炊飯器に入れるだけで簡単につくれるものばかり!具だくさんで満足感があるので、夜ご飯のおかずにお困りのときにも役立ちます。ぜひいろんな味わいを楽しんでみてくださいね。
基本の調味料でつくる定番レシピ
鮭ときのこの炊き込みご飯
今が旬の鮭やきのこを合わせた秋を感じる一杯。 「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」 と 「米麹こだわり仕込み 本みりん」 の基本の味つけに、鮭のうま味ときのこの風味がよく合います。しょうゆが香ばしいおこげも楽しみのひとつです。
五目炊き込みご飯
定番の五目炊き込みご飯は具材のうま味を活かしてシンプルな味つけで。米と具材は混ぜ合わせずに2層のまま炊飯することで、蒸された野菜から出るうま味を米が吸っておいしく仕上がります。 詳しいつくり方 の記事もぜひチェックしてみてください。
調味料1本で味つけぴたり
コーン&ベーコンの炊き込みご飯
具材の準備がとにかく簡単なので5分足らずで炊飯器のスイッチオン。 「旨みひろがる 香り白だし」 のまろやかな塩味とコーンの甘みがバランスよく、箸が止まらないおいしさです。おにぎりにしたり、お弁当に入れるのもおすすめです。
豚バラと甘栗のおかず炊き込み
栗の甘み、豚バラのうま味、 「濃いだし本つゆ」 のだしの風味が相性抜群。市販の甘栗を使うと、手間なく簡単につくれます。れんこんの食感もアクセントになり、口に入れるたびにいろんな味わいが楽しめます。
サバ缶と大根のおかず炊き込み
さば缶は缶汁ごと入れて炊飯することで、さばのうま味がご飯や大根にしみて味わい深い仕上がりに。 「濃いだし本つゆ」 は4倍濃縮でだしのうま味が濃いので、大根から水分が出ても水っぽくならず味がばっちりきまります。
炊き込みご飯
「基本のおかずつゆ」 はしょうゆ、みりん、だしなどの基本の調味料を合わせた万能調味料なので、炊き込みご飯も1本で味つけぴたり。素材本来のおいしさを活かしつつ、やわらかな味わいに仕上がるのが特長です。
本みりんでご飯をおいしく
さつまいもとベーコンと塩昆布の
炊き込みご飯
「米麹こだわり仕込み 本みりん」と塩だけのシンプルな味つけで、さつまいもの甘みが引き立つ一杯。本みりんを加えることでご飯がふっくら炊き上がり、上品な甘みとコクがプラスされます。ベーコンの塩気とも相性ばっちりです。
塩さばと大葉の
炊き込みご飯
塩さばのうま味と塩味、しょうがの風味が本みりんのやわらかい甘みによく合う一品。本みりんの効果で魚の臭いが軽減され、魚が苦手なお子さまでも食べやすくおすすめです。青じその爽やかな香りもアクセントになり、食がすすみます。
例年以上に待ちに待った新米の季節がやってきました。炊き込みご飯にすれば、お米が簡単にボリューム満点の主食に早変わり!ぜひ旬の食材と一緒に楽しんでください。土鍋や炊飯器でご飯をおいしく炊くコツも併せてチェックしてみてくださいね♪