
健康のために栄養バランスを心掛けたいと思っても、つい偏ってしまったり、不足してしまったり…完璧に実践するのは大変ですよね。
そもそも「この栄養素って何の役に立つんだろう?」「どんな食材を食べたら必要な栄養素がとれるんだろう?」なんて疑問も。
今回、健康に必要な栄養素のうち、「ビタミンC」「ビタミンD」「食物繊維」「鉄分」の4つに注目。それぞれの栄養素の特徴と合わせて、おいしく簡単に栄養がとれる「サプリ副菜」をご紹介します。

基本的な栄養素をおさらい!
まいたけのバターぽんず炒め

ビタミンDが多く含まれるきのこのレシピ。包丁要らずで5分で完成の簡単副菜です。まいたけをフライパンで焼いて、バターと「しぼりたて生ぽんず」で和えたらできあがり。
「しぼりたて生ぽんず」のフレッシュな果汁感とバターのコクで、おいしく仕上がります。
サーモンと長芋のわさび和え

ビタミンDを含むサーモンをつかった、1品増やしたいときやおつまみにぴったりなレシピです。角切りにした刺身用のサーモンと、粗く刻んだ長芋を和えるだけで簡単につくれます。
わさびのピリッとした味わいがアクセントになるひと品で、「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」が素材のうま味を引き立てます。
揚げ焼き青のりポテト

食物繊維が含まれるじゃがいもは、実は皮の部分にもたくさん食物繊維が含まれているため、効率よく栄養をとりたいなら皮つきがおすすめです。
「揚げ焼き青のりポテト」は、青のりの風味が効いた、まるでポテトチップスのような副菜です。皮つきのまま切ったじゃがいもを、フライパンで揚げ焼きするだけなので簡単ですよ。青のりたっぷりでめしあがれ。
ひらひらごぼうサラダ

ごぼうサラダはおいしいけれど、細切りにするのが面倒…という方におすすめしたいのが、ピーラーで帯状にむいた「ひらひらごぼうサラダ」です。食物繊維たっぷりのごぼうを、もりもり食べられるレシピです。
おいしさのポイントは、ゆでて水気をきったあと、熱いうちに「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を絡めておくこと。冷めたらマヨネーズをさらに絡めます。マヨネーズとしょうゆの相性も抜群です。
パプリカのおかか炒め

ビタミンCが多く含まれているパプリカ。厚い果肉にビタミンCが守られているため、加熱しても栄養素が失われにくいという特徴があります。
赤パプリカを細切りにしてつくる「パプリカのおかか炒め」は、毎日の副菜にぴったり!調味料は「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」と「米麹こだわり仕込み
本みりん」を使って甘辛く仕上げます。彩りもよく、ご飯がすすむおかずです。
豆苗のナムル

ビタミンCやビタミンA、ビタミンK、葉酸など、さまざまな栄養素がバランスよく含まれている豆苗。ビタミンCは加熱すると壊れやすいので、生で食べるのがベストなのですが、そのままだとカサが多くて大変ですよね。
そんな豆苗はサッとゆでるだけの和え物がベター。「豆苗のナムル」は30秒だけゆでた豆苗を、「わが家は焼肉屋さん
中辛」と和えた副菜です。調味料ひとつなので、パパッとつくれてお手軽です。
小松菜とわかめの塩オイル蒸し

鉄分が豊富に含まれる小松菜とわかめを掛け合わせた「小松菜とわかめの塩オイル蒸し」。
つくり方は簡単で、下ごしらえをした小松菜とわかめを鍋に広げ、オリーブオイルと水で蒸し煮するだけ。食べるときに「いつでも新鮮
しぼりたて生しょうゆ」をかけてできあがり。
生しょうゆのさらりとしたうま味が、小松菜とわかめの風味を生かし、おいしくいただけます。
ほうれん草のベーコンソテー

ほうれん草も鉄分がたっぷり含まれる野菜のひとつです。定番の副菜「ほうれん草のベーコンソテー」は「いつでも新鮮
しぼりたて生しょうゆ」でおいしくいただきます。
調理する前に水にさらすことで、ほうれん草に含まれるシュウ酸が除去できるので、必ず行いましょう。シュウ酸は鉄分の吸収を阻害する働きがあるため、しっかりあく抜きしてから調理してくださいね。
「とりたい栄養素がとれるサプリ副菜特集」いかがでしたか?
今回ご紹介したサプリ副菜はどれもささっと簡単につくれるので、
栄養素不足を感じた時や、プラス1品したい時にもぜひ取り入れてみてくださいね♪皆さんが日頃から意識してとっている栄養素があればぜひ教えてください!