寒い冬に食べたい「すき焼き」。ご自宅で気軽につくってみませんか?今回は王道のすき焼きレシピから、パパッとお手軽につくれるレシピ、アレンジレシピ、余ったたれや割り下を活用できるレシピまで。もっと食卓が楽しくなる、簡単&おいしいすき焼きレシピを8選ご紹介します。
王道の「すき焼き」レシピ
基本のすき焼き
薄切りの牛肩ロースや春菊、焼き豆腐などを使った基本のすき焼きのレシピです。
割り下は、「特選
丸大豆しょうゆ」と「国産米 濃厚熟成
本みりん」と水をすべて100mLずつ。砂糖を大さじ4加えます。覚えておきたい黄金比率。ほかの具材を足したり、アレンジするときにも使えますよ。「ホームクッキング通信」のコラムでも、詳しい割り下のつくり方やアレンジ方法をご紹介しています。
甘辛味の割り下はご飯がすすみます。溶き卵をつけてめしあがれ。
関西風すき焼き
すき焼きにも関東風と関西風があるのをご存じですか?こちらは、はじめに牛肉を焼き、砂糖としょうゆで味付けをしてから仕上げる「関西風すき焼き」のレシピです。
お肉の味付けには「いつでも新鮮
しぼりたて生しょうゆ」を使ってこく旨に。焼いておいしい、煮ておいしい、2度楽しめる関西風すきやきをお試しくださいね。
お手軽「すき焼き」レシピ
おもち入り豚すき焼き
大人数で囲むすき焼きは楽しいけれど、ひとりのときにもすき焼きを楽しみたい。そんな人にぴったりなのが「おもち入り豚すき焼き」です。
なんと電子レンジ調理でできるすき焼きは、豚バラ肉でお手軽に。味付けは「わが家はすき焼屋さん
熟成仕込割下」におまかせなので失敗もありません。お餅も入って具だくさん。大満足のひと皿です。
鶏すき焼き
フライパンでお手軽につくれる「鶏すき焼き」のレシピです。牛肉の代わりに鶏もも肉を使い、具材も厚揚げや玉ねぎ、豆苗などを使います。比較的手に入りやすい食材ばかりなのがうれしいです。
ポイントはあらかじめ鶏肉を割り下に漬けておくこと。漬けてから煮ることでふっくらジューシーに仕上がります。
アレンジ「すき焼き」レシピ
韓国風!豚キムチすき焼き
「わが家はすき焼屋さん
熟成仕込割下」で味付け簡単。韓国風にアレンジした「豚キムチすき焼き」です。
具材には豚バラ肉や、キムチと相性のいい白菜、にら、たまねぎなど。肉も野菜もたっぷりです。切り餅を入れるのも韓国風。
甘めのすき焼きのたれに、酸味のあるキムチがよく合います。キムチが味を引き締めて、深みのある味わいに。
白まいたけのすき焼きミルフィーユ鍋
すき焼きの割り下を使ってつくるミルフィーユ鍋です。具材は白まいたけ、豚バラ肉、にんじん、白菜。にんじんはピーラーでリボン状の薄切りにするのでお手軽です。具材を重ねて並べたら、煮るだけでできあがり。
まいたけは一般的なまいたけでも代用可能。それぞれの食材の味わいがひと口で楽しめて、見た目にも華やかなひと品。
「すき焼き風」アレンジごはんものレシピ
すき焼き風焼きうどん
目玉焼きをのせた「すき焼き風焼うどん」です。「特選 丸大豆しょうゆ」と「米麹こだわり仕込み 本みりん」を1:1で使っており、こちらはすき焼きの割り下で代用が可能。すき焼きの割り下が余ったときには試してみてほしいレシピです。旨みたっぷりの割り下を吸ったうどんはまさに絶品ですよ。
すき焼き丼
ランチや夜食にぴったりの「すき焼き丼」。
まろやかでコク深く、濃厚な味わいの「わが家はすき焼屋さん
熟成仕込割下」で味をつけた牛肉は、まさにすき焼きそのもの。えのきたけやねぎ、しらたきなど、すき焼きの定番具材も合わせています。
温かいご飯に具材をのせて、仕上げに卵黄を添えれば絶品丼の完成です。すき焼きで余った割り下を使うのもおすすめです。
「冬にたべたいすき焼き」特集いかがでしたか?今回は、王道のすき焼きからアレンジすき焼き、余った割り下でつくれるレシピをご紹介しました!まずは王道のすき焼きを楽しんでから、アレンジすき焼きもお試ししてみてはいかがですか?レター担当のおすすめは『豚キムチすき焼き』です♪皆さんのおすすめのすき焼きアレンジがあればぜひ教えてください!