今回は店頭で見かける機会も多い旬の夏野菜を使った簡単レシピ8選をご紹介。なかでもトマトレシピは「リコピンをおいしくとろう」をテーマに、トマトジュースやケチャップを活用して手軽にできるカラダにうれしいメニューを集めました。ぜひつくってみてくださいね。
夏野菜の定番「なす」
だし香る!豚肉となすのみぞれ煮
なすの鉄板レシピ「みぞれ煮」に豚こま肉を加えてボリュームたっぷりのおかずに。具材は揚げずに大さじ3の油で揚げ焼きするだけでOK!だしは、かつおのうま味が効いた 「濃いだし本つゆ」 と上品な甘みの 「米麹こだわり仕込み 本みりん」 を使って簡単に。大根おろしのさっぱり感が相まって、食欲が落ちがちな梅雨時期でも食べやすい一品です。
なすと鶏肉の香味炒め
なすと片栗粉をまぶした鶏もも肉は、しょうがの香りを移した油でこんがり焼くのがコツ。ジューシーな食感としょうがの風味が食欲を刺激します。味つけは 「いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ」 1本でぴたりと決まるのもうれしいポイント。だしのうま味と香味野菜の風味が相性抜群で、ご飯がすすみます。
調理次第で食感いろいろ
「ズッキーニ」
ズッキーニの
ガーリックしょうゆはさみ焼き
はさみ焼きは肉だねをつくって挟むので手間がかかるイメージがありますが、こちらは豚こま肉を握って挟むだけなのでお手軽!ズッキーニに片栗粉をまぶすことではがれにくくなります。ズッキーニのとろんとした歯ざわりとお肉の弾力で食感も楽しめる一品です。
ズッキーニとツナの
レモンしょうゆサラダ
焼いたり煮込んだりするイメージがあるズッキーニですが、実は生でもおいしく食べられるんです。スライスしてツナのうま味と合わせれば、あっという間にシャキシャキ食感がおいしいやみつきの副菜ができあがります。 「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」 のフレッシュな香りとレモンの酸味でさわやかに仕上げ、献立の箸休めはもちろん、お酒にもよく合います。
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大量消費にもおすすめ
「きゅうり」
きゅうりとささみの梅しそ和え
梅と青じそのさわやかな風味が今の時期にぴったりの一品。ささみはレンチンで手軽にでき、 「国産米こだわり仕込み 料理の清酒」 と塩をふって加熱することでパサつかずやわらかく仕上がります。きゅうりの大量消費にもおすすめです。
だし解凍 きゅうりの酢の物
きゅうりがたくさん余った時など、夏本番に向けて大活躍間違いなしのレシピ。切って冷凍しておいたきゅうりに 「旨みひろがる 香り白だし」 と酢を合わせて加え、冷蔵庫で1時間半程おくだけ。きゅうりが解凍されるのと同時にしっかりだしがしみ込み、おいしく仕上がります。
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リコピンをおいしくとろう!
ケチャップ&トマトジュース
活用レシピ
「リコピン」はトマトの赤い色のもとになっている栄養素で、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があると言われています※。生トマトをたくさん食べるのはなかなか大変ですが、トマト製品を料理に使って無理なくリコピンをとれるとうれしいですよね。そこで今回はリコピンたっぷりでワンランク上のおいしさの「デルモンテ リコピンリッチシリーズ」を活用したレシピをご紹介します。
※リコピンについて詳しくはこちら
トマト缶いらずのラタトゥイユ
おうちにトマト缶がない!という時でもつくれるラタトゥイユ。リコピンたっぷり1.5倍※でトマトのうま味が濃厚な
「デルモンテ リコピンリッチ トマトケチャップ」
を使えば、煮込み時間が少なくてもトマトのコクがぎゅっと凝縮されおいしく仕上がります。旬の夏野菜と合わせて栄養満点の一品です。
※当社JAS特級トマトケチャップと比較
オートミールで!トマトリゾット
「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」
で簡単にできるヘルシーリゾット。1皿でトマト約3.8個分のリコピン※を摂取でき、オートミールの食物繊維もたっぷりでカラダにうれしいメニューです。煮込むだけで手軽にできるので、朝食やお夜食にもおすすめです。
※トマトジュースのリコピン量:7mg以上/100g(日本農林規格)をもとにトマト1個あたりのリコピン量を当社調べで算出。
暑い日や雨の日などは買い出しに出かけるのがおっくうになりがちですよね。そんな時はぜひ、 「うちのごはん」 をストックしてみてください!時間がないときでも献立を考える手間なくパパっとおいしく1品仕上がるのでとっても便利ですよ♪