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魚介・海藻類 あじ
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世界中の暖海域に広く分布し、暖流にのって小回りする回遊性魚類です。種類は真あじ、むろあじ、しまあじなど。真あじは、あじの中ではもっとも水揚げ量が多く、大きさによって、20cm前後のものを中あじ、10cm以下を小あじと区別して呼ぶこともあります(写真は、真あじ)。
旬 一年中みられますが、最盛期は6〜8月。
栄養 たんぱく質、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸(EPA)を含みます。真あじのエキス分にはアラニン、グリシン、グルタミン酸などの遊離アミノ酸が多く含まれ、これらのエキス成分と脂肪が混ざり、独特のうまみがあります。
目利き・保存 目が澄み、身に光沢とはりがあるものが新鮮です。魚はわたをつけておくと鮮度が落ちてしまいます。すぐ調理にかからないときも、買ったらすぐえらやわたを取り除いておきましょう。
調理のヒント 真あじの新鮮なものはたたきや刺身、酢の物に。塩焼き、フライ、煮物、つみれにしてもおいしい。むろあじは、主に干物、しまあじは刺身に、小あじはから揚げにして甘酢漬けや南蛮漬けに。

下ごしらえのポイント
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ぜいごと呼ばれる固いうろこを、包丁でそぎ取る。頭も切り落とす。
腹の真下に切り目を入れて腹わたをかき出し、洗って水気をふき取る。
中骨にそって、上身を切り離す。返して同様に身をはずす。
庖丁をねかせて、脇骨を薄くすき取る。小骨を頭の方へ向けて抜く。
photo あじの塩焼き
ほどよい塩味が、あじのうまみを引き出します。焼きたてのあじに、しょうゆをかけると、香ばしさ、たんぱくな身のおいしさがアップします。
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