これまでの料理講習会 2024年

2024年4月13日

おうちでつくろう!気軽に台湾料理<YouTubeライブ配信&ホール観覧>

講習会内容

日本でも人気の台湾料理。現地で親しまれているふだんの料理を、ご家庭でも気軽につくれるようにご紹介します。台湾の食文化やいまどきの食事情、食材や調味料などのお話も伺います。

日時

2024年4月13日(土)
14:00~15:00(YouTubeライブ配信)
14:00~15:30(ホール観覧)

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

沼口 ゆき 先生(料理研究家・波よけ通りキッチン主宰)

ル・コルドン・ブルー東京校、リッツ・エスコフィエ・パリ料理学校等で料理と製菓を学び、料理研究家に師事したのち独立。
シンプルでセンスあふれるレシピが人気となる。台湾料理に魅了され、2015年から台湾へ留学。その後飲食店のアドバイザーなど現地の仕事もスタートさせ、東京と台湾で料理の仕事に携わる。台湾に関する著書も多数。

2024年3月11日

ウー・ウェン先生の豆乳のある暮らし<YouTubeライブ配信>

講習会内容

中国で生まれ育ち、豆乳に親しんできたウー先生ならではの豆乳の使い方とその魅力をご紹介。シンプルでいながら豆乳の持ち味をいかした料理と調理のポイントやコツを習います。

日時

2024年3月11日(月)
14:00~15:00

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

ウー・ウェン 先生(料理研究家)

中国・北京生まれ。ウー・ウェンクッキングサロン主宰。1990年に来日し、母親から受け継いだ料理が評判となり料理研究家となる。新聞、雑誌、著書などで、医食同源が根づいた中国家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。

2024年3月9日

【第4回】中東久人先生が伝える<和食の魅力><YouTubeライブ配信&ホール観覧>

講習会内容

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。国内外で活躍する日本料理人4人が集結し、「和食の魅力」をテーマに、2023年10月にパネルディスカッションを開催しました。今回、そのパネリストを各講師に迎え、4回にわたり料理講習会を開催します。ご家庭でより和食を親しんでいただくため、講師が伝えたい「和食の魅力」を料理実演と楽しいトークでお届けします。和食の未来を考える機会にもなる講習会です。

日時

2024年3月9日(土)
14:00~15:10(YouTubeライブ配信)
14:00~15:45(ホール観覧)

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

中東 久人 先生(「美山荘」四代目)

1969年生まれ。高校卒業後フランスへ渡り、ホテル経営学、サービスを学ぶ。帰国後、金沢で修業し「美山荘」四代目として京都へ戻る。自然を取り入れた「摘草料理」の精神を引き継ぎ、発酵食による日本料理の新しい創造性を見出している。海外のシェフとのコラボイベントなども多数。近年は京都の花脊の地域創生に大学生たちと取り組み、自然とともにある豊かな食をめざす。

2024年2月17日

【第3回】髙橋義弘先生が伝える<和食の魅力><YouTubeライブ配信&ホール観覧>

講習会内容

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。国内外で活躍する日本料理人4人が集結し、「和食の魅力」をテーマに、2023年10月にパネルディスカッションを開催しました。今回、そのパネリストを各講師に迎え、4回にわたり料理講習会を開催します。ご家庭でより和食を親しんでいただくため、講師が伝えたい「和食の魅力」を料理実演と楽しいトークでお届けします。和食の未来を考える機会にもなる講習会です。

日時

2024年2月17日(土)
14:00~15:10(YouTubeライブ配信)
14:00~15:45(ホール観覧)

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

髙橋 義弘 先生(「瓢亭」十五代目)

1974年生まれ。大学卒業後、金沢の料亭で修業。京都に戻り、十四代目 髙橋英一氏に師事する。懐石を基本とする伝統的な日本料理を受け継ぎながらも、確かな技術をベースに常に進化する料理を目指す。調理師学校や裏千家学園など、茶懐石の講師を務める。国内外での茶会やイベント、海外交流など、日本料理の普及に努めている。2016年農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞受賞。

2024年2月3日

【第2回】柳原尚之先生が伝える<和食の魅力><YouTubeライブ配信&ホール観覧>

講習会内容

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。国内外で活躍する日本料理人4人が集結し、「和食の魅力」をテーマに、2023年10月にパネルディスカッションを開催しました。今回、そのパネリストを各講師に迎え、4回にわたり料理講習会を開催します。ご家庭でより和食を親しんでいただくため、講師が伝えたい「和食の魅力」を料理実演と楽しいトークでお届けします。和食の未来を考える機会にもなる講習会です。

日時

2024年2月3日(土)
14:00~15:10(YouTubeライブ配信)
14:00~15:45(ホール観覧)

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

柳原 尚之 先生(近茶流宗家・柳原料理教室主宰)

1979年生まれ。大学卒業後、食品メーカーや海外の帆船にて勤務。近茶流宗家として、東京・赤坂の教室で日本料理、茶懐石の指導を行う。江戸期の食文化の研究と継承を続ける。博士(醸造学)。テレビ番組の出演の他、大河ドラマなどの料理監修や所作指導なども務める。2015年には文化庁文化交流使に任命。「近茶流」は江戸時代に興ったとされる柳原家家伝の割烹道。

2024年1月27日

【第1回】高橋拓児先生が伝える<和食の魅力><YouTubeライブ配信&ホール観覧>

講習会内容

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年。国内外で活躍する日本料理人4人が集結し、「和食の魅力」をテーマに、2023年10月にパネルディスカッションを開催しました。今回、そのパネリストを各講師に迎え、4回にわたり料理講習会を開催します。ご家庭でより和食を親しんでいただくため、講師が伝えたい「和食の魅力」を料理実演と楽しいトークでお届けします。和食の未来を考える機会にもなる講習会です。

日時

2024年1月27日(土)
14:00~15:10(YouTubeライブ配信)
14:00~15:45(ホール観覧)

※終了時間は前後する可能性があります。

講師

高橋 拓児 先生(「木乃婦」三代目)

1968年生まれ。大学卒業後、東京の料亭で修業。京都に戻り「木乃婦」三代目を継ぐ。シニアソムリエや利き酒師の資格を取得。博士(食農科学)。科学理論に基づく調理法を取り入れた新しい日本料理を展開する。日本食普及の親善大使、日本料理アカデミー副理事長などを務め、多くの海外の食イベントにも参加する。京都府文化賞奨励賞、京都和食文化賞など受賞。