玉ねぎ

玉ねぎの旬は、5~6月です。中央アジアの原産で、紀元前27~25世紀のエジプトで栽培されていたという記録が残っています。一般的な黄玉ねぎのほか、赤玉ねぎ、白玉ねぎ、小玉ねぎ、葉玉ねぎなどの種類があります。玉ねぎの外側の皮が茶色で乾燥しているのは、保存性をよくするために1ヵ月ほど干しているからです。春には、新玉ねぎも登場します。

煮物や炒め物、揚げ物に。生食する場合は、薄切りにして水にさらすと辛味が和らぎます。あめ色になるまで炒めて、カレーやオニオングラタンに。

栄養

カルシウム、リンのほか、消化を助け、ビタミンB1の吸収をよくする硫化アリルを含んでいます。

目利き・保存

皮に光沢があり、よく乾燥し、実のしまっているものを。芽が出ているものは、避けましょう。風通しのよいところに保存します。

調理のヒント

煮物や炒め物、揚げ物に。生食する場合は、薄切りにして水にさらすと辛味が和らぎます。あめ色になるまで炒めて、カレーやオニオングラタンに。

チェックポイント

水にさらして辛みを取る

生で食べるとき、玉ねぎにある辛みを抜くために水にさらす。長くさらしてしまうと風味がなくなってしまうので、冷水に5~10分程度さらし、そのまま水気を絞る。

玉ねぎの切り方についてはこちら

玉ねぎの薄切り

「繊維にそって薄切りにする」ときは、皮をむいた玉ねぎを縦半分に切って切り口を下にして置き、繊維にそって端から薄く切っていく。炒めたり煮込んだりするとき、薄切りというとこの切り方がほとんど。

「繊維に直角に薄切りにする」ときは、皮をむいた玉ねぎを縦半分に切って切り口を下にして置き、繊維に直角に端から薄く切っていく。繊維を断ち切るので火を通すと水分が出てしまう。生で食べるときにこの切り方にするとやわらかい食感を楽しめる。

玉ねぎのみじん切り

皮をむいて縦半分に切り、根元の部分を向こう側にしておき、根元を切らないように端から薄く切り目を入れる。切り目を細かく入れると細かいみじん切りになる。バラバラになると作業しにくいので根元はつけたまま。次に包丁をねかせて横に2~3本切れ目を入れ、端から切っていく。

玉ねぎのくし形切り

皮をむいて縦半分に切ってから、へたの部分に包丁の先をVの字に入れてへたを切り落とす。切り口の中央から包丁を入れて等分に切っていく。カレーやシチューにはこの切り方をすることが多い。

玉ねぎを使ったおすすめレシピ

食材別レシピまとめ

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