食材

こんにゃく

 

こんにゃくの原料は、「こんにゃく芋」(こんにゃく玉とも呼ばれる)というサトイモ科の植物で、球茎を製粉して加工します。こんにゃくは6世紀頃、仏教とともに中国より日本に伝わったとされています。こんにゃくの仲間には、しらたき、生芋をすりおろしてつくる生芋こんにゃくなどがあります。

栄養

こんにゃくは昔から「おなかの砂おろし」といわれてきました。こんにゃくは食物繊維が豊富なので、腸のはたらきを活発にし、体内の老廃物を外に出すはたらきがあります。コレステロールを下げ、生活習慣病を予防する効果も期待できます。ヘルシーなローカロリー食品です。

目利き・保存

古くなったこんにゃくは水分が抜け、表面が突っ張ったようになり、全体にかたくなります。さわって適度に弾力があり、柔らか過ぎないもの、食べた時シコシコとした食感があり、煮た時小さくなり過ぎないものが良品です。水を張った密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存し、早めに使い切ります。

調理のヒント

特有の臭みがあるので、下ゆでしたり、から炒りしてから使います。手でちぎったり、包丁の切り目を入れると、味がよくしみます。煮物、炒め煮などに。すき焼きには欠かせません。

チェックポイント

こんにゃくをひと口大に切る

こんにゃくの塩もみ

こんにゃくの下ゆで

 

しらたきのたらこ和え

しらたきとたらこを炒り上げた、さっぱりとして、ご飯がすすむ一品です。酒の肴、お弁当のおかずにも重宝します。