食材

かれい

 
めいたがれいの旬は4~6月です。種類によって、旬が異なります。

「左ひらめの右かれい」といわれるように、かれいは一般に目が体の右側にあるものを指します。食用にされるものだけでも、世界中で約100種類。代表的なものにめいたがれい、真がれい、まこがれい、石がれい、赤がれいなどがあります。干物にするとおいしい柳むしがれい、むしがれいもあります。雌の場合は、産卵期の少し前は脂がのっています。

栄養

脂肪が少なく、味は淡白です。たんぱく質、ビタミン類を多く含みます。皮の黒いものは、ビタミンAが豊富です。

目利き・保存

身が厚く、ウロコにぬれたようなつやがあり、しっかりとついているもの、腹が白く透明感のあるものが良品です。わたを出して冷蔵庫で保存し、早めに調理します。

調理のヒント

煮付け、唐揚げ、焼き物などに。ふつうの魚とは逆に、頭を右にして盛りつけます。

 

かれいの煮付け

淡白なかれいのおいしさは、しょうゆとみりん1対1の煮汁が引き出します。しょうがの風味がさわやかな後味です。