豆腐

1. 絹ごし豆腐は冷ややっこ、湯豆腐、汁の実などに
2. 木綿豆腐はチャンプルーや豆腐ステーキなどに
3. 焼き豆腐はすき焼きに
4. おぼろ豆腐は冷ややっこに
5. おからは炒りおからなどに

栄養

たんぱく質、カルシウム、カリウムなどが豊富。

目利き・保存

国産大豆、天然にがりなど、素材がよく、製造日の日づけが新しいものを選び、買ったその日に使いきってしまうのがベスト。水をかえて密閉容器で保存すれば、冷蔵庫で2~3日はもちます。

調理のヒント

(1)絹ごし豆腐は、豆乳ににがりを入れ、型に流し固めたもの。なめらかできめ細かな舌ざわりを生かして、冷ややっこ、湯豆腐、汁の実などに
(2)木綿豆腐は、重しをかけて水分を除きながら固めたもの。舌ざわりがやや粗いですが、大豆の風味が生きているので、チャンプルーや豆腐ステーキなど、広い用途に向きます
(3)焼き豆腐は、木綿豆腐の表面を焼いたもので、くずれにくいので、すき焼きに
(4)おぼろ豆腐は、型に入れて固める前の豆腐。やわらかな口当りが特徴です。冷ややっこに
(5)おからは、大豆から豆乳をしぼった残り。食物繊維とたんぱく質が多い。炒りおからなどに

チェックポイント

水きりをする

キッチンペーパーに包んで15~20分おいておく。1丁のままよりも、使う大きさに切ってからの方が水がよくきれる。

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