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野菜のだしとしょうゆの
うま味で絶品!
超簡単
「しょうゆスープ」のすすめ

2020.01.25

ご飯にみそ汁、パンにスープと汁物は献立の大事な要素。でもなかなかメインとサブのおかずのほかに汁物をつくるのは大変、というかたも多いはず。今回紹介するのは、いわばみそ汁ならぬ「しょうゆ汁」。野菜のうま味としょうゆが持つうま味を合わせて、だしいらずなのにおいしい和のスープになるんです! 和食にも洋食にも合う味わい、お試しあれ。

じんわりおいしい甘みが
自慢の玉ねぎの
しょうゆスープ

玉ねぎのしょうゆスープ

玉ねぎの香りと甘みがしょうゆと合わさって美味!

写真:玉ねぎのしょうゆスープ

玉ねぎを炒めるようにしてうまみを引き出した野菜のだしは、自然な甘みが最高。しょうゆと合わせることで、洋風のオニオンスープとは違った和の味わいに。合わせる料理を選びません。

材料(2人分)

玉ねぎ(1個)
150g
小さじ1/6
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ
大さじ1~1と1/2
青ねぎ(小口切り)
適宜
こしょう
適宜

つくり方

1
玉ねぎは縦半分に切って繊維を断つように1cm幅切る。
玉ねぎは縦半分に切って繊維を断つように1cm幅に切る。
2
鍋に玉ねぎを広げて入れて塩をふり、ふたをして中火にかける。
3
ふつふつとしたらかるく混ぜ、そのまま4~5分よく混ぜながら炒る。
4
水2と1/2カップを注ぎ、煮立ったら弱火にして1~2分煮る。しょうゆを加えて混ぜ、火を止める。青ねぎとこしょうをちらす。

(1人分36kcal、塩分1.7g)

Point
塩をふることで野菜の水分が外にでてうまみが凝縮。

塩をふることで野菜の水分が外にでてうまみが凝縮。そして野菜をから炒りすると、この後水分を加えて煮たときに香ばしさも加わってよりおいしい野菜だしになります。

実は相性抜群!
酸味が持ち味の
トマトのしょうゆスープ

トマトのしょうゆスープ

プチトマトの濃いうまみがおいしい! 青じその香りを効かせて召し上がれ。

写真:トマトのしょうゆスープ

しょうゆとトマトって実はとても相性がいいんです。それぞれのうまみが合わせるとぐんと深い味わい、それが全体に広がって、ひと口含めばじんわりとおいしさが広がります。和洋どちらにも合わせられる懐の深い一品。

材料(2人分)

プチトマト
200g
小さじ1/6
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ
大さじ1~1と1/2
青じその細切り
2枚分

つくり方

1
プチトマトはへたを取って横半分に切る。
2
鍋にプチトマトを広げて入れ、塩をふってふたをして中火にかける。
3
ふつふつとしたらかるく混ぜ、そのまま4~5分よく混ぜながら炒める。
4
水2と1/4カップを注ぎ、煮立ったら弱火にして1~2分煮る。しょうゆを加えて混ぜ、火を止める。器に盛って、青じそをちらす。

(1人分36kcal、塩分1.7g)

さわやかな香りが
しょうゆの風味を
引き立てる、セロリの
しょうゆスープ

セロリのしょうゆスープ

さわやかなセロリの香りがマッチ! しょうゆの風味を引き立てます

写真:セロリのしょうゆスープ

「え、セロリ!?」と思われる方もいるかもしれませんが、これまたおいしいだしが出るんです。しょうゆがいい具合にセロリのさわやかな香りと合わさる感じです。セロリ好きはもちろんのこと、ちょっと苦手という人でも「あ、おいしい」といっていただける味わい(試食実感)。パンと合わせてもおいしいですよ。

材料(2人分)

セロリ(2本)
200g
小さじ1/6
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ
大さじ1~1と1/2
デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル
少々
セロリの葉(せん切り)
適宜

つくり方

1
セロリは繊維を断つように薄切りにする。
2
鍋にセロリを広げ、塩をふってふたをして中火にかける。
3
ふつふつとしたらかるく混ぜ、そのまま4~5分炒める。
4
水2と1/2カップを注いで煮立ったら弱火にして1~2分煮る。しょうゆを加えて混ぜ、火を止めて器に盛る。オリーブオイルをかけ、セロリの葉をのせる。

(1人分27kcal、塩分1.8g)

ホームクッキング編集担当より

実はこの企画、2020年2月に実施した「ホームクッキングmeeting」というイベントで、小田真規子さんがデモをしてくれた「きのこのしょうゆ汁」がきっかけ。しょうゆだけでおいしい汁物ができると大好評だったのです。つくり方はとてもシンプルなので、今回紹介した以外の野菜でもおいしくつくれるものがたくさんあるはず、ぜひお試しください! しょうゆは塩気だけではなく複雑なうま味が組み合わさっている、ぜひそれを感じていただければ幸いです。

写真:小田真規子さん

教えてくれた人 小田真規子さん

料理家・フードディレクター・栄養士。スタジオナッツを主宰し、徹底的な研究と試作による検証で、誰でもおいしくつくれる料理レシピを数多く生み出す。雑誌、テレビ、新聞などのメディアで活躍するかたわら、その信頼感から企業のメニュー開発などのアドバイスを依頼されることも多数。近著に『つくりおきおかずでほぼ朝つくらないお弁当』(扶桑社)、『すごい!みそ汁』(家の光協会)などがある。
スタジオナッツ http://studionuts.com
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撮影/高杉 純 文/杉森一広(ホームクッキング編集長)
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。

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