「濃いだし 本つゆ」
1本だけで80種類!
人気のめんつゆでつくる
絶品鍋レシピ☆試食レポート
いまや一家に1本の常備品のめんつゆ。麺もの以外の料理にも使えて、とっても便利ですよね。キッコーマンの濃縮4倍のめんつゆ「濃いだし 本つゆ」がリニューアルして、ますますいろんな料理に使いやすくなった!ということで、その万能ぶりを検証すべく、「本つゆ」でいろんなタイプの鍋をつくってみました。シンプルな寄せ鍋から、話題の蒸し鍋、カレーおでんまで、5つの推し鍋レシピを紹介します。結果としては……「本つゆで鍋」は、おいしさ&コスパ的にも大アリでした!
新しい「濃いだし 本つゆ」
どう変わったの?
何がどうリニューアルしたのか?気になりますよね。「濃いだし 本つゆ」商品担当者とメニュー開発グループメンバーで、まずは、新しい「濃いだし 本つゆ」の変身ぶりをチェックします。
ここで、ちょっとおさらいです。そもそも「本つゆ」は「濃縮4倍」も大きな特長。これってどういうことでしょうか?
「本つゆ」のこだわり&リニューアルポイントがわかったところで、テイスティングしてみることに。新旧「本つゆ」を飲み比べてみましょう!
バリエーション自在!
5つの鍋をつくって食べ比べ
本日のメインイベント「本つゆ」で鍋! 定番の寄せ鍋から変わり種のカレーおでん鍋まで、人気&注目の推し鍋レシピ5つをみんなで食べ比べてみました。
推し鍋その1:寄せ鍋
まずはシンプルな寄せ鍋から。いろんな具材を入れたら、あとは本つゆ100mlと水を入れて煮るだけ。なんと、具材も含めてたっぷりひと鍋、4人分で約1043円! 鍋つゆだけの金額でみると、1鍋約28円(※)。濃縮4倍の本つゆでつくる鍋はお財布にもうれしい!
※金額は食材は撮影時に発注した食材店から購入した税抜き価格、本つゆは1リットルボトルタイプ277円(インテージSRI2023年4〜7月平均単価)を1鍋100ml使用で換算。
推し鍋その2:ごま豆乳鍋
続いては、ヘルシーさが人気の豆乳鍋です。豆腐、きのこ、鶏肉とごまの風味でヘルシーに仕上げます。
推し鍋その3:本つゆでキムチ鍋
レシピサイト ホームクッキングでも人気のキムチ鍋。キムチとみそと本つゆがあれば、キムチ鍋専用調味料がなくても、手軽においしくつくれます。
推し鍋その4:豚バラキャベツのだしバタおかず鍋
さて次は、野菜の水分だけで蒸して仕上げる「蒸し鍋」。濃縮4倍の本つゆのメリットは、野菜の水分が出ても味が薄まらず、ごはんに合う味わいになること。濃縮2倍のつゆの場合はつゆの量が2倍になるので、水分でしゃばしゃばに仕上がることも。
推し鍋その5:カレーおでん
最後は、おでんをアレンジした、カレーおでん。子どももよろこぶ鍋メニューです。はじめは、本つゆと水=1:9でシンプルなおでん鍋にして、あとからカレールーを加えて鍋ごと味変(あじへん)するのもいいかも!
イチオシの鍋はどれ?
「本つゆ」でつくった5つの鍋。みなさんはどれを食べてみたくなりましたか?最後にメンバーたちも、どの鍋が一番好きだったか、指差し投票することに。
今回の試食でいちばん人気は「寄せ鍋」でした。本つゆといつもの調味料でつくる、いろんな鍋。
ホームクッキングには「濃いだし 本つゆ」を使った定番からアレンジまで人気の鍋レシピを他にも約80点そろえています! ぜひ本つゆでつくる鍋で寒いシーズンの食卓を楽しんでください!
本つゆを使った鍋のレシピはこちらから
撮影/さくらい しょうこ
文/峯田亜季
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。
公開:2023年10月13日
ホームクッキング担当ライターより
それぞれ個性的で違うおいしさだった5つの鍋。具材から出るうまみももちろんですが、味に深みとまとまりがあるのは、濃いだし感のおかげなんだなぁと「本つゆ」の調味料としての底力を再認識。そして、パッケージも解説付きで見ていくと、とっても興味深かったです。店頭で見かけたら、ぜひ、削り節の写真やパッケージ裏までチェックしてみてくださいね。
「濃いだし 本つゆ」について詳しくはこちら