Today's Menu

サクサク鶏天に
おかずきんぴら!
森野熊八さんの
アイデアしょうゆレシピ5品

楽しくつくっておいしく食べる!を体現する料理人・森野熊八さんと一緒に、しょうゆの魅力を再発見しながら調理実習する人気イベント、第3弾を開催しました。炒める・炊く・ひたす・つける・かけるの調理法によって、しょうゆを使い分けるワザもご紹介します!

ころもがおいしい!
サクッとしっとり鶏天

フリッターごろもの鶏天

鶏むね肉なのにしっとりやわらか!フリッタータイプのころもがひと味違う!

写真

鶏むね肉は、丸い塊にしようとせず、繊維を切るように薄いそぎ切りにするのがポイント。衣は、小麦粉→溶き卵を行き来させ、最後に溶き卵をまとわせて油の中へ。しっとりしたフリッタータイプの天ぷらごろもが新鮮!揚げ上がりには、鍋の上で2〜3滴油をきるのも忘れずに。

材料(2人分)

鶏むね肉
1枚(約200g)
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
小さじ2
溶き卵
1個分
小麦粉
適宜
揚げ油
適宜
(天つゆ)
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
大さじ3
マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん
大さじ2
削り節
3g
100ml

つくり方

1
鍋に天つゆの材料を入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。
2
ふきん(またはペーパータオル)を敷いたざるで、静かにこす。
3
鶏むね肉は、一切れ30gほどの薄いそぎ切りにしてボウルに入れ、しょうゆをかけて、軽くもみ込む。
4
(1)の鶏肉に、小麦粉→溶き卵→小麦粉→溶き卵の順にころもをつけ、180℃ほどの油で揚げ、油をきる。器に盛って、天つゆを添える。

(1人分434kcal・塩分3.4g)

だしいらずで風味満点!
コーン茶めし

コーン茶めし

だしいらず! コーンたっぷり! しょうゆ風味満点! 子どももよろこぶ炊き込みご飯です。

写真

といだお米に、水を入れる前にしょうゆ、酒を入れるのがポイント。鍋でご飯を炊く際は、火を入れてから10分ほどかけてゆっくり沸騰させます。沸騰したらふたを開けてひと混ぜ。おこげをつくる場合は、蒸らし終わった後に、1分ほど火にかけて。しょうゆの香ばしさも際立ちます!

材料(2合・4人分)

2合(360ml)
キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ
大さじ3
マンジョウ 国産米こだわり仕込み 料理の清酒
大さじ2
400ml
デルモンテ ホールコーンはじける贅沢
240g

つくり方

1
米をとぎ、ざるに移して水けをきる。
2
ホールコーンは汁けをきる。
3
鍋に(1)の米と、しょうゆ、酒、水を入れて、10分ほどかけて沸騰するように加熱し、沸騰したらよく混ぜて弱火にし、ふたをして15分ほど炊き、火を止める。
4
(2)のホールコーンを入れて全体を混ぜ、ふたをして10分ほど蒸らす。おこげをつくる場合は、さらに1分ほど火にかける。※炊飯器の場合は(3)で調味料を入れて普通に炊飯する。

(1人分315kcal・塩分2.1g)

きんぴらを主菜に格上げ!
きんぴら肉ごぼう

きんぴら肉ごぼう

豚肉を加えてもりもりご飯のすすむおかずにグレードアップ! 豚のうまみと甘辛しょうゆ味は間違いのない組み合わせ。

写真

ごぼうをささがきにせず、大きめの斜め薄切りにしてボリューム感を出します。火が通りにくいごぼうから炒め、最後にしょうゆとごま油を加え、風味いっぱいに仕上げましょう。しっかり味でお弁当にもぴったり!

材料(2人分)

豚薄切り肉
250g
ごぼう(洗いごぼう)
150g
キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ
大さじ2
マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん
大さじ2~3
赤唐辛子(種抜き)
1本
ごま油
適宜

つくり方

1
豚肉は長さ5~6㎝に切る。
2
ごぼうは縦半分に切り、斜め薄切りにして水にさらし、ざるに上げてペーパータオルなどで水けをきる。
3
フライパンにごま油と赤唐辛子を入れて中火で加熱し、(2)のごぼうを入れて炒め、ごぼうがやわらかくなってきたら(1)の豚肉を入れて炒める。
4
豚肉の色が完全に変わったら余分な脂をペーパータオルなどで拭き取り、みりんを入れて全体にからめ、しょうゆを入れてよく混ぜる。ごま油を入れてざっと混ぜて器に盛る。

(1人分259kcal・塩分1.3g)

シャキシャキ食感が新鮮!
レタスのおひたし

レタスのおひたし

ひたしてもシャキシャキ食感がたまりません! しょうがを味わいのアクセントに。

写真

レタスは手でちぎります。さっとゆでて冷水にとり、水けを絞ったところにしょうゆをからめて一度絞る「しょうゆ洗い」で、驚くほど味が変わります。おひたしの名の通り、30分ほどひたしてからいただきましょう!

材料(2人分)

レタス
1/2個
しょうが
5g
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
大さじ1
キッコーマン 旨み広がる 香り白だし
大さじ2
100ml
適宜

つくり方

1
レタスは食べやすい大きさに、手でちぎる。
2
しょうがは皮をむいて、せん切りにする。
3
鍋に湯を沸かし、塩を入れて(1)のレタスを30秒ほどゆで、冷水にとって冷やし、水けを絞る。
4
(3)のレタスをボウルに入れ、しょうゆをかけて混ぜ、絞る(しょうゆ洗い)。
5
ボウルに白だしと水を入れて混ぜ、(2)のしょうがと(4)のレタスを入れて30分ほどひたす。

(1人分20kcal・塩分1.3g)

からしとしょうゆで!
冷ややっことは
ひと味違う味わい

ほんのり温やっこ

「ぬるめ」の温度でほんのりと。豆腐の甘みを引き出します!

写真

冷やでも温でもなく、ほんのりぬるい温かさが大事なポイント。温度が豆腐の甘みを引き出します。そしてわさびではなくからしを合わせるのも新鮮!食べる直前に、しょうゆをひとかけして。

材料(2人分)

絹ごし豆腐
1/2丁(150g)
ねぎ
10cm
練りからし
少々
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
適量

つくり方

1
豆腐は、食べやすい大きさに切る。ねぎは、薄い小口切りにして水にさらし、水けをきる。
2
口径の大きい鍋やフライパンなどに豆腐とひたるくらいの水を入れ、中火にかけて40℃ほど(温かめの風呂くらいの温度が目安)に加熱する。温度を保つように火加減を調節しながら1~2分豆腐を温め、取り出して器に盛る。ねぎをのせてからしを添え、しょうゆをかける。

(1人分61kcal・塩分0.2g)

森野熊八さんと
「しょうゆを
五感で楽しむ会」
体験レポート

しょうゆの「きき味」をしたり、森野さんと一緒に調理実習を楽しんだり。しょうゆの魅力を知って味わうイベント第3弾は、なんと応募総数450人以上、当選倍率28倍!2025年12月に開催した大人気のイベントの様子をリポートします。

写真

東京・阿佐ヶ谷にあるキッチンスタジオに16名の参加者の皆さんが集合。キッコーマンからは「ホームクッキング」編集長の杉森と賀来、亀甲萬本店初代醤油杜氏の花田さんがご一緒しました。

使い分けのヒントがわかる! しょうゆの「きき味(み)」

まずは、ふだんなんとなく使っているしょうゆについて、原料やつくり方を知り、「きき味」を体験するレクチャーから。

写真

レクチャーするのは花田さん。ふだんはキッコーマン本社がある千葉県野田で、しょうゆづくりをしている亀甲萬本店初代醤油杜氏です。

写真

しょうゆのきき味(み)では、3種類のしょうゆが登場。左から、しぼりたて生しょうゆ(通称:しぼ生)、特選 丸大豆しょうゆ、しぼりたて うすくち生しょうゆ。色からして全然違います!まずは見た目。蛇の目模様の入った「きき味皿」で見比べます。

写真

次に、きき味皿をやさしく回しながら香りを確認。

写真

最後に味わいをチェック。これが実際にプロたちがきき味する順番です。しょうゆをききながら印象を書き出していくと違いがよくわかり、料理家やシェフたちがしょうゆを使い分けていることにも納得!

2つのしょうゆで熊八さんが、パパっと5品!

続いては、森野熊八さんによる料理デモンストレーションです。「しぼ生」と「丸大豆しょうゆ」を使い分けながら、軽快なトークと共に5品を次々と調理していきます。

写真
写真

きんぴらに使うしょうゆは……炒める・煮るなど加熱料理で本領を発揮する「丸大豆」!
「きんぴらは、しょうゆがないとこの味にはなりません」と熊八さん。「ジュワァ〜」という五感ポイントのフリップも登場。料理は音もごちそうです!

写真

おひたしには……つけたり、かけたりするシンプル料理におすすめの「しぼ生」!
「『しょうゆ洗い』はちょっとぜいたくなしょうゆの使い方ですが、味が格段に上がるので、騙されたと思って一度お試しを」と森野さんも太鼓判!

写真
写真

茶めしは、炊きあげるので……加熱料理にぴったりの「丸大豆」!
丸大豆しょうゆはコク深いので、だしを使わなくてもおいしく炊きあがります。ふわ〜っとしょうゆのいい香りが会場に広がります。

写真

やっこには……もうおわかりでしょうか?シンプルにかけるだけなので「しぼ生」です!

写真

鶏肉をひらたく切ってフリッターのようなころもで揚げる森野熊八さん流の鶏天はとってもユニーク。そして、鶏天の天つゆに使うしょうゆは……もうおわかりですよね?つけるだけなので「しぼ生」でした!

みんなで調理実習&出来立てをいただきます!

いよいよ調理実習です。森野さんのデモンストレーションを思い出しながら「コーン茶めし」と「鶏天」の2品をつくります。

写真

「お困りごとはありませんか〜?」とテーブルの間を森野さんが練り歩きます。

写真

ちょっとした火加減などを直接質問できるのはイベントの醍醐味です。「はい、このテーブルいい感じ♪」と森野さんから次々と合格の声が!

写真

キッコーマンのメンバーも調理を見守ります。

写真

「鶏天は高さを出して盛りつけると美味しそうに見えますよ」と盛りつけのコツも伝授。

写真

皆さん手際よくあっという間に2品が完成。厨房で用意した3品も加わり、5品+ワインのスペシャルテーブルのでき上がりです!

写真

森野さんの「乾杯!」を合図に、美味しい会食タイムの始まりです。

写真

初めましての参加者同士でもおいしい料理があれば会話も弾みます。

写真

炊き立てのコーン茶めしは、だしを使っていないとは思えない風味です!

写真

「皆さん、ご出身はどちらですか?」と森野さん。ご当地グルメトークに花が咲きます。

写真

キッコーマンのメンバーには「うすくちってどういうことなんですか?」「刺身用のしょうゆって何が違うんですか?」などさまざまな質問が飛びました。皆さん好奇心いっぱいでした!

キッコーマンはこれからも「おいしい記憶」につながる、楽しいイベントを企画していきますので、ご期待ください。

ホームクッキング担当ライターより

なんといっても森野さんの楽しいトークが魅力のこのイベント。花田さんによるしょうゆの豆知識も満載で、参加後はしょうゆ使い・しょうゆ選びが変わること間違いなしです!

教えてくれた人 森野熊八さん

料理研究家の祖母の影響から幼心に料理に興味を持つ。フランス料理、イタリア料理を修業。30歳で家庭科教員免許を取得。桜美林大学の講師も務めている。“身近なものでおいしい料理を”というポリシーのもと、全国各地で楽しくておいしいクッキングショーを展開し、メディアを通じ熊八独自の視点とアイデアで数々のレシピを公開。 “料理を伝えるプロ”として食の世界を広げている。

撮影/さくらいしょうこ 文/峯田亜季
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。
公開:2026年2月24日

こちらもおすすめ

  • すべて
  • レシピ
  • 食材のコツ
  • 健康
  • 食ネタ
  • イベント
記事一覧を見る ホームクッキング通信トップへ