
きゅうりを大量消費!
吉田愛さんに教わるやみつき
おかずレシピ
手軽に使える反面、使いきれずに余らせてしまうことも多いきゅうり。1袋(3~4本)を買ったら、すぐ食べられる状態でストックしておくと便利。「きゅうりは水分が多いので、塩もみしたり種を取り除いたりすると水っぽくならず、さらに傷みにくくなります」と吉田さん。サラダや漬け物などの生食はもちろん、炒め物に使うのもおすすめ。きゅうりの使い道をぐっと広げてみましょう!
しっかりおかずになる
きゅうりのサラダ
きゅうりと蒸し鶏の中華風おかずサラダ
レンチン蒸し鶏&たたききゅうりに、さっぱりとしたごまだれがぴったり。
きゅうりをたっぷり楽しみたいなら、ボリューム満点のサラダがおすすめ。塩もみして水けを抜いたきゅうりは、シャキッと食感がよく、味もよくなじみます。レンジで手軽につくれる蒸し鶏と合わせてごまだれであえれば、家族みんなが喜ぶ一皿の完成です!
材料(2~3人分)
- きゅうり
- 3本(約300g)
- 鶏むね肉(皮なし)
- 1枚(約250g)
- 塩
- 小さじ1/2
- (A)
-
- 塩
- 少々
- 酒
- 大さじ1
- (B)
-
- 白すりごま
- 大さじ2
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 大さじ1と1/2
- 酢
- 大さじ1と1/2
- ごま油
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ2
つくり方

- 鶏肉は身の厚い部分を切り開いて厚みを均一にし、耐熱皿におく。(A)の塩をふって酒を回しかけ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(600W)で2分ほど加熱する。上下を返し、全体の色が変わるまでさらに2分ほど加熱する。ラップをしたまま冷まし、粗熱がとれたら食べやすく裂く。

- きゅうりはめん棒などでたたいて割れ目を入れ、手で食べやすい大きさに割る。ボウルに入れて塩をふってよくもみ、10分ほどおく。ざるに上げて水けをきり、さらに水けをしっかりと絞る。

- (2)のボウルをさっと拭き、(B)を入れて混ぜ、(1)、(2)を加えてよくあえる。冷蔵で2~3日保存OK。
(1人分198kcal、塩分2.2g)
きゅうりは塩もみしてからしっかり水けを絞ると、仕上がりが水っぽくなりません。
冷蔵庫に常備したくなる
簡単漬け物
きゅうりの酢じょうゆ漬け
きゅうりのバリバリッとした歯ざわりがあとを引きます。
箸休めにもご飯のお供にも重宝するきゅうりの漬け物。種を取り除いておくと水っぽくならず、食感よく仕上がり、さらに保存性もアップします。ピリッとした赤唐辛子も保存性を高めてくれますが、苦手なら省いてOK。昆布ごと保存すれば、うまみが全体に行き渡りますよ。
材料(4~5人分)
- きゅうり
- 3本(約300g)
- (A)
-
- しょうが(薄切り)
- 2〜3枚
- 昆布(3cm四方)
- 1枚
- 赤唐辛子(小口切り)
- 1/2本分
- 酢
- 大さじ3
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- ごま油
- 大さじ1/2
つくり方

- きゅうりは縦半分に切り、小さめのスプーンで種を取ってから1.5cm厚さの斜め切りにする。

- 鍋に(A)を入れて強めの中火にかけ、煮立ったらさっと混ぜて(1)を加え、混ぜながら1分ほど煮て火を止める。ときどき上下を返しながら10分ほどおき、粗熱が取れたらきゅうりを一度取り出す。

- (2)の鍋を強めの中火にかけ、ひと煮立ちさせて火を止める。きゅうりを戻し入れ、ときどき混ぜながら冷ます。冷蔵で4~5日保存OK。
(1人分37kcal、塩分1.0g)
小さめのスプーンを使うと、簡単に種を取り除くことができます。
塩もみきゅうりを使った
きゅうり炒め
塩もみきゅうりの豚キムチ炒め
あっさりとしたきゅうりとキムチを合わせ、満足度アップ。
大人気の豚キムチにきゅうりをプラスすれば、パリッと食感がやみつきの炒め物に。きゅうりは塩もみして水けを抜いておくと、味がぼやけず歯ざわりもアップします。炒めすぎると食感が落ちるので要注意。翌日に食べて味が足りなく感じたら、しょうゆで味を調えましょう。
材料(2~3人分)
- きゅうり
- 3本(約300g)
- 豚こま切れ肉
- 250g
- 白菜キムチ
- 70g
- 塩
- 小さじ1/3
- サラダ油
- 大さじ1
- 白いりごま
- 小さじ1/2
- (A)
-
- キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
- 小さじ2
- マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん
- 小さじ1
つくり方

- きゅうりは5㎜厚さの斜め薄切りにする。ボウルに入れ、塩をふって全体によくまぶし、10分ほどおいて水けをしっかりと絞る。

- フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を炒める。半分ほど色が変わったらキムチを加えて炒める。

- 肉の色がほぼ変わったら(1)を加えて1分ほど炒め、(A)を加えて混ぜ合わせる。器に盛り、白いりごまをふる。冷蔵で2~3日保存OK。
(1人分250kcal、塩分1.8g)
しょうゆとみりんは仕上げる直前に加え、うまみと香りをプラスして。
教えてくれた人 吉田愛さん
料理家、唎酒師。料理人だった祖父の近くで幼い頃から料理に親しむ。東京の日本料理店にて板前として働いた後、京都での修行経験などを交え、より本格的に和食を学ぶ。本格和食から簡単に作れる和テイストのおつまみまで幅広く提案。作りやすくておいしい和食のレシピに定評がある。
インスタグラムID @ai2ueo
撮影/鈴木泰介 スタイリング/深川あさり 取材・文/川端浩湖
※商品情報は本記事公開時点のものです。公開後にリニューアル、販売終了等になることがありますので詳しくは当社サイトの商品情報をご確認ください。
公開:2026年7月●日
ホームクッキング編集担当より
試食で特に印象に残ったのが豚キムチ炒め。サラダや浅漬けなど生で食べることの多いきゅうりですが、火を入れた温かいきゅうりのおいしさに気づきました。炒めてもシャキッとした食感が残り、ほどよく調味料の味がしみ込むんです。ついお得な袋入りで3~4本まとめて買ってしまっても、もう使い道に悩むことはなさそうです!(編集担当・賀来)